2.概念フレームワーク
71.損益計算とキャッシュ・フロー計算との関係
企業の投資の成果(利益)は,最終的には,( ① )であり,( ② )ことが,利益の測定にとって基本的な制約になる。
⇒第3章10項,→H23・61回②,H21・59回①
72.投資のリスクからの解放の定義,交換に着目した収益の測定および市場価格の変動に着目した収益の測定
(1) 投資のリスクからの解放とは,( ① )である。投資のリスクとは,( ② )をいう。
(2) 交換に着目した収益の測定とは,( ③ )によって収益をとらえる方法をいう。
(3) 市場価格の変動に着目した収益の測定とは,資産や負債に関する( ④ )によって収益をとらえる方法をいう。
⇒第3章23項,第4章44項,45項,57項
(著者紹介)
早谷 準一(はやたに じゅんいち)
専門学校東京CPA会計学院講師
東京CPA会計学院で、税理士コース財表理論を長年担当。また、中小企業診断士として各種研修、講義等活動の分野も広げている。『会計人コース』特集・付録等への執筆多数。著書に『明快図解 経営分析の基本』(祥伝社、共著)などがある。
(注)本連載は、『会計人コース』2018年5月号付録『すらすら財表理論』の内容を加筆・修正したものです。
<バックナンバー>
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⑦資産評価
⑲リース
㉑のれん
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