【簿・財】間違えてはいけない重要論点 最終チェック20問 ⑯賞与引当金


平井 孝道
(株式会社M-Cass 代表取締役)

 税理士試験(簿記論・財務諸表論)まで毎日(土日祝日を除く)出題!
 
 専門学校や大学で、簿記検定講座(3級~1級)や税理士講座(簿記論)、公認会計士講座(財務会計論・管理会計論)など15年を超える指導経験をもつ平井孝道先生に、実際の本試験の問題を改題のうえ、頻出の典型論点を20題作成していただきました。

問 題

 次の仕訳を示しなさい。 

 3月決算の甲社は賞与を6月と12月の年2回支給している。支給対象期間は、6月賞与が前年の11月から当年の4月、12月賞与が当年の5月から10月である。翌期の賞与支給見込額は、6月賞与が12,600千円、12月賞与が12,900千円である。このうち当期負担額を賞与引当金に計上する。

解 答

(借)賞与引当金繰入額 10,500 (貸)賞与引当金 10,500 

・12,600千円÷6ヵ月×5ヵ月=10,500千円

【PROFILE】
平井 孝道(ひらい・たかみち)
株式会社M-Cass  代表取締役
日商簿記検定1級合格、税理士試験2科目合格、公認会計士試験合格。専門学校や大学で、簿記検定講座(3級~1級)や税理士講座(簿記論)、公認会計士講座(財務会計論・管理会計論)などの15年を超える指導キャリアをもつ。

※ 本記事は、会計人コース2020年8月号収録「簿・財 間違えてはいけない重要論点 最終チェック20問」を編集部で再構成したものです。


バックナンバー
現金過不足の処理
銀行勘定調整の処理
定期預金の処理
期末商品評価の処理
貸倒引当金の処理⑴
貸倒引当金の処理⑵
投資有価証券の処理
減価償却の処理(1.耐用年数の変更)
減価償却の処理(2.減価償却方法の変更)
リース取引⑴
リース取引⑵
資産除去債務
減損会計
為替予約(振当処理)
退職給付引当金


関連記事

ページ上部へ戻る