<連載2>税理士試験・会計士試験・簿記検定 重要論点「収益認識・棚卸資産」集中ゼミ(第8回)ー収益認識⑧

集中ゼミ

穂坂治宏(税理士)

◎連載のねらい
・1日1問、各論点の穴埋め問題を解くことで、各論点のキーワードを押さえるようにします。
・これにより、財務会計の理論・計算の基本的な考え方を理解できるようにすることが目標です。

問題 収益認識⑧

資産が移転するのは,顧客がその資産に対する支配を( ① )した時又は( ① )するにつれてである。★★★

解答

① 獲得
*収益認識基準35

◎復習しましょう!
Q1 収益認識①
Q2 収益認識②
Q3 収益認識③
Q4 収益認識④
Q5 収益認識⑤
Q6 収益認識⑥
Q7 収益認識⑦

〈執筆者紹介〉
穂坂 治宏
(ほさか・はるひろ)
税理士試験の簿記論と財務諸表論の受験指導をしている税理士。ネットスクールで簿財(標準)を担当。本誌「会計人コースWEB」への執筆も多数。著書に『ど素人でもわかる簿記・経理の本』(翔泳社)などがある。

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note
「資産の評価は原価か、時価か-混合測定という考え方」「リサイクリングは何がわかりにくいのか?」など、受験生が理解しにくい論点などの解説が掲載されています。

*本連載は、会計人コース2020年6月号付録「スリー・ステップ式財表理論パーフェクトNavi2020」の一部を再構成したものです。


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