<直前期集中連載>財表理論 インプット&アウトプット同時マスター講座(第23回)―繰延資産


9.繰延資産

47.繰延資産の計上および定義
  ( ① )は,次期以後の期間に( ② )して処理するため,経過的に貸借対照表の資産の部に( ③ )。
 ここで,「( ① )」とは,( ④ )し,これに( ⑤ )にもかかわらず,その( ⑥ )をいう。 
⇒「企業会計原則」第三・一・D,「企業会計原則注解」注15,→H26・64回①,H8・46回②

48.繰延資産を繰延経理する根拠
 ( ① )の見地から,( ② )に基づき,当期の支出額を( ③ ),将来の費用として繰延経理を行うため,貸借対照表に資産計上が認められる。
⇒「連続意見書第五」第一・二,→H19・57回②,H8・46回②

49.株式交付費の会計処理とその根拠
 現行の国際的な会計基準では,株式交付費は,( ① )として,( ② )こととされている。これに対して,実務対応報告では,以下の理由により,当面,これまでの会計処理を踏襲し,株式交付費は( ③ )として処理(( ④ )処理も含む。)することとしている。

(1) 株式交付費は( ⑤ )するものであるが,その( ⑥ )こと
(2) 株式交付費は社債発行費と同様,( ⑦ )を行うために要する支出額であり,( ⑧ )と考えられること
(3) ( ⑨ )を( ⑩ )させることが投資家に有用な情報を提供することになること
⇒実務対応報告第19号「繰延資産の会計処理に関する当面の取扱い」3(1)

(著者紹介)
早谷 準一
(はやたに じゅんいち)
専門学校東京CPA会計学院講師
東京CPA会計学院で、税理士コース財表理論を長年担当。また、中小企業診断士として各種研修、講義等活動の分野も広げている。『会計人コース』特集・付録等への執筆多数。著書に『明快図解 経営分析の基本』(祥伝社、共著)などがある。
(注)本連載は、『会計人コース』2018年5月号付録『すらすら財表理論』の内容を加筆・修正したものです。

<バックナンバー>

①連載のはじめに&概念FW①

②概念FW②

③継続性原則・会計上の変更①

④継続性の原則・会計上の変更②

⑤過去問にチャレンジ①

⑥資産概念

⑦資産評価

⑧金融商品①

⑨金融商品②

⑩過去問チャレンジ②

⑪棚卸資産①

⑫棚卸資産②

⑬過去問チャレンジ③

⑭有形固定資産①

⑮有形固定資産②

⑯過去問チャレンジ④

⑰固定資産の減損

⑱過去問チャレンジ⑤

⑲リース

⑳過去問チャレンジ⑥

㉑のれん

㉒過去問チャレンジ⑦


固定ページ:
1

2

関連記事

ページ上部へ戻る