簿記論・財務諸表論
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【〇×問題】
募集株式の交付を行い、募集株式の払込金額1,000円のうち、新株発行の対価700円、自己株式処分の対価300円(自己株式の帳簿価額400円)とした。資本金の計上額は、会社法規…
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前回は、「本支店会計」について、練習問題を解きました。
https://kaikeijin-course.jp/2021/02/18/12890
今回は、「本社工場会計」を学んで…
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【〇×問題】
自己株式の処分や消却をした結果、その他資本剰余金が負の値になるときは、その都度、繰越利益剰余金を減額し、ゼロにしなければならない。
【正解】 ×
「その都度」では…
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【〇×問題】
自己株式10株(1株当たりの帳簿価額150円)を1株当たり200円で処分し、代金は当座預金に入金された。
(借)当座預金 2,000 (貸)自己株式 1,500 …
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前回は、「本支店会計」について、「原価振替法」と「原価プラス比率法」を解説し、設例を解きました。
https://kaikeijin-course.jp/2021/02/09/12278…
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【〇×問題】
自己株式10株を1株当たり400円で取得し、取得に係る手数料500円とともに、当座預金より支払った。
(借)自己株式 4,500 (貸)当座預金 4,500
【正…
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【〇×問題】
株主総会においてその他資本剰余金を財源とする配当3,000円が決議された。なお、資本金は10,000円、準備金合計は2,300円である。
(借)その他資本剰余金 3,3…
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【〇×問題】
株主総会決議により資本金9,000円を減少し、剰余金へ振り替えた。
(借)資本金 9,000 (貸)繰越利益剰余金 9,000
【正解】 ×
資本金から剰余…
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【〇×問題】
会社設立に際して、株式10株を1株あたり500円で発行し、払込価額は全額当座預金とした。なお、資本金の計上額は会社法規定の原則的な方法による。
(借)当座預金 5,00…
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【〇×問題】
当社は退職給付の制度として、確定給付型企業年金制度を採用している。退職給付債務3,000円、年金資産2,900円、未認識数理計算上の差異600円(借方残高)のとき、個別貸借対…
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