簿記論・財務諸表論
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【問題】
次の各文章が正しいか否か答えなさい。ただし、キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローの区分は間接法により表示しているものとする。
① 貸借対照表の資産として計上される現金及…
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【問題】
当社では、当期(X7年3月期)より商品の払出単価の決定方法を移動平均法から先入先出法へ変更した。この会計方針の変更について遡及適用を行うが、当期末において決算整理仕訳及び遡及適用に関する仕訳は行わ…
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【問題】
次の財務諸表の注記にもとづき、設問に答えなさい。
当社が保有する備品Aは、従来、耐用年数を15年として減価償却を行ってきましたが、使用実態を踏まえて検討した結果、当事業年度より耐用年数…
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【問題】
当社では、本店の他にA支店とB支店で商品を販売している。B支店が販売する商品はすべて本店およびA支店が外部から仕入れた商品に対して一定の利益を付加して振り替えられたものである。商品売買は3分法によ…
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【問題】
企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」(以下、収益会計基準)について、以下の各問に答えなさい。
(問1) 収益会計基準における収益認識の基本的考え方を説明するとともに、どのように収益認識…
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【問題】
収益の会計処理に関する次の(問)に答えなさい。
(問)以下の各【取引】の会計処理として示されている〔仕訳〕について、現行制度(2019年4月1日時点で適用されているもの。ただし、早期適用はし…
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渡邉 圭
現代の企業は、株主、不特定多数の投資家、税の申告など、財務諸表を使っていろいろなところで会計報告を行います。
その際、それぞれの利害関係者のために、法律の規制に配慮しながら企業の会計実務が行われて…
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【問題】
企業会計基準第15号「工事契約に関する会計基準」(以下、工事収益基準)における工事収益の認識について、以下の各問に答えなさい。それぞれ指定された字数を目安に解答すること。
(問1) 工事進行…
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【問題】
当社が請け負っている甲、乙、丙の3つの工事案件について、それぞれ当期における工事損益の金額(工事収益と工事原価の差額)を計算しなさい。なお、損失が生じる場合には、負の値として解答すること。
…
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【問題】
委託販売の記帳方法に関する、次の問題に答えなさい。
A社は、取扱商品を自ら販売するとともに、B社に委託して販売を行っている。そこで、以下の各取引におけるA社の仕訳を示しなさい。なお、A社…
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