【税理士合格体験記】50歳、働きながら財務諸表論に合格!走り抜けられた理由は「勉強体力」を知ったこと


フルマラソンは年2回(50歳・会社員(税理士事務所勤務))

【受験情報】
受験履歴:学習期間5年、4回目の受験で財務諸表論に合格。
学習スタイル:TAC通学
▶サムネイルは時間計測に使っていたもの

税理士をめざしたきっかけ

転職面接時「勉強してほしいと思ってる」と言われ、「はい」と答えた事務所で働くことになったためです。勉強せざるを得ませんでした。

受験履歴

1回目。2020年5月からTACの完全合格コース(簿記論・財務諸表論)に通いました。土曜日簿記論、日曜日財務諸表論。土日合わせて4講義の復習は月-金の夜。復習が全く間に合いませんでした。答練も一度も平均点を超えることなく、合格の可能性は低いと思いながらも自分の現在地を知るために令和3年度第71回試験を受けました。簿記論43点、財表46点でした。

2回目。簿記論58点でした。

3回目。簿財2科目。簿記論だけ受験するつもりでしたが、簿記論はあと1歩のところまで来ていたので財表も受験することにしました。結果は簿記論58点、財表53点でした。どちらかの科目に賭ける発想がなかったし、学生さんや受験専念の人と比べて圧倒的に勉強時間が少なかったので、改めて私は複数科目受験は向いていないと感じました。

4回目。財表。簿記論の方が合格に近い点数でしたが、次こそ絶対合格したかったので努力と結果が紐づくと言われていた財表に決めました。答練も上位20-30%に入っていたし、模試もA判定だったのである程度自信を持って試験に臨みました。試験終了時刻を14:00と勘違いし、総合問題を雑に解いてしまいました。その後終了時刻は14:30と気付きましたが集中力が切れてしまいました。結果は55点でした。受験直後は今年ダメだったらもう止めようと思っていましたが、この年は合格率が8%と低く、合格率に振り回されるのが悔しくて受かるまで受験してやるという気持ちになり、再度受験することにしました。

5回目。財表。理論が弱かったので理論を中心に勉強しました。答練は上位30-40%で模試の結果もB判定で自分の実力が落ちたとは思わないけど、相対的にみると去年と比べて悪くなっていました。不安でしたが、やるべきことを粛々と進め無事に合格することができました。

合格の決め手

・自分の勉強体力を知ること
可処分時間は12時間あっても自分が12時間勉強できるとは限らないので。(私は8時間が限界でした)

・勉強の仕方の本を読むこと
数冊読んで自分に合う方法を試行錯誤しました。

・答練を解いて終わりにしないこと
答練で間違えたところをコピーしてポイントチェックに貼り付けて追加で覚えるようにし、もう一度出てきたら次は間違えないように対策しました。

・学校や講師を利用すること
講義をペースメーカーにして勉強を進めました。講師には講義の質問以外にも気になっていることや不安なことを相談していました。講師に理論が弱いと指摘をされたから理論暗記に本腰を入れられました。

・ネガティブな気持ち
2回目くらいまでは『合格したいな』とポジティブな気持ちでしたが、複数回受験していると段々『もう落ちたくない』とか『後がない』と切羽詰まった気持ちになってきて、でもそういうネガティブな気持ちの方が勉強から逃げない原動力になり、合格を引き寄せることができた気がします。

おわりに

私の趣味はマラソンで、合格したことをランニング友達に報告したら「お祝いに皇居を走ろう」と提案してくれました。

今までお祝いに食事や飲みに連れて行ってもらったことはあったけど、お祝いランは初めてで新鮮で良かったです。

今年もお祝いランができるよう頑張ろうと思っています。


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