1日3分でボーダー突破♪ 税理士試験 計算×理論30題―【5日目】商品売買(売価還元法)①


問 題
(目標時間:2分 難易度:中)

当社は売価還元法により商品の棚卸を行っている。よって,下記に示す資料を参考にして当期の売上原価を計算しなさい。

(資 料)

1 期首商品棚卸高は売価で166,320円,原価では108,000円であった。

2 当期商品仕入高は2,300,000円でありこの金額に54%の割合で値入れをしている。

3 期中における売上勘定の合計額は3,471,120円である。

4 期中に販売促進のために販売価額2,000円の商品を払い出している。

5 期末商品の売価による帳簿棚卸高は235,000円であり,同じく売価による実地棚卸高は227,000円である。

6 棚卸減耗費は売上原価に算入すること。

7 売買原価率は小数点第3位以下四捨五入すること。

解答・解説は次ページへ


固定ページ:

1

2

関連記事

【広告企画】会計大学院(アカウンティングスクール)12校の魅力を探る!

重版出来✨『わかる! 使える! うまくいく! 内部監査 現場の教科書』

【広告のご案内】掲載要領(PDF資料)

ページ上部へ戻る