連結会計の計算に強くなる「超基礎」問題5 ―noteでリリース!


連結会計は、必須論点の一つ。でも、なんとなく苦手意識がある人も多いのではないでしょうか?

より上位の級や難関資格試験に挑む場合は、2級レベルの知識が土台となります。もし点数が伸び悩んでいるのであれば、意外と土台づくりに原因があるのかもしれません。

そこで、本ワークブックでは、2級レベルの連結会計の知識を網羅的に確認できる総合問題を出題しています。ぜひ繰り返し解いて、「連結会計の計算基礎力」を高めましょう!

会計人コースWebの連載記事「連結会計の仕訳に強くなる超基礎トレーニング」で仕訳をマスターし、本ワークブックで総合問題を攻略すると、より学習効果がUPするはずです。

『連結会計の計算に強くなる「超基礎」問題5』
~note記事のご紹介

◆noteへのリンクはこちらから(一部、有料となります。)

<本ワークブック演習のポイント>
▶1回目:制限時間(20分)で各問題を解きましょう。解答と照らし合わせ、なぜ間違えたのかを把握しましょう。
 ・連結修正仕訳を間違えてしまった!
  →学習しているテキストに戻って、会計処理を正確にマスターしましょう!
 ・問題を読み飛ばした!
  →解答スピードが遅く、制限時間が気になって問題文を雑に読んでしまうのであれば、まずは早く正確に解答するトレーニングをしましょう!
 ・金額集計を間違えた!
  →総合問題を繰り返し解くことで出題形式に慣れ、集計力・計算力を向上させましょう!
▶2回目:1回目から日にちを空けて、制限時間(20分)で各問題を解きましょう。1回目で間違えた箇所が正しく解答できるように気をつけましょう。
▶3回目:2回目から日にちを空けて、制限時間より5分程度短縮して15分で各問題を解きましょう。時間を短縮することで、スピードと正確性を養うようにしましょう。

<本ワークブック執筆者紹介>
関口 高弘(せきぐち・たかひろ)

1976年5月神奈川県生まれ。1998年10月公認会計士試験合格。1999年3月中央大学商学部会計学科卒業、2001年3月中央大学大学院商学研究科博士前期課程修了。公認会計士試験合格後、大手監査法人で上場企業を中心とした会計監査に従事。2002年4月公認会計士登録。日商簿記検定試験(商業簿記・会計学)、税理士試験(簿記論・財務諸表論)、公認会計士試験(財務会計論)の受験指導歴17年。現在は、中央大学経理研究所専任講師、中央大学商学部客員講師、朝日大学経営学部非常勤講師、高崎商科大学商学部特命講師他を務める。著書に『会計士・税理士・簿記検定 連結会計の計算に強くなる3ステップ式問題集』(中央経済社)がある。

<もっと問題を解きたい方へ>

『会計士・税理士・簿記検定 連結会計の計算に強くなる3ステップ式問題集』(関口高弘 著)
本書は、Step1「全経簿記検定上級・税理士試験レベル」→Step2「日商簿記検定1級レベル」→Step3「公認会計士試験(短答式試験)レベル」のステップ式で33問の総合問題を掲載しています。
『連結会計の計算に強くなる「超基礎」問題5』(note)は、このステップでいうと「Step0レベル」。なので、さらに問題を解きたい方は本書がオススメです。ぜひご活用ください!

関連記事

ページ上部へ戻る