<直前期集中連載>財表理論 インプット&アウトプット同時マスター講座 (第4回)― 継続性の原則・会計上の変更②


2.会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準
07.会計方針の定義

 会計方針とは,( ① )にあたって採用した( ② )をいう。
⇒「基準」4項(1)

08.会計方針の変更の定義
 会計方針の変更とは,従来採用していた( ① )会計方針から( ② )会計方針に変更することをいう。
⇒「基準」4項(5)

09.継続性の原則
 会計方針は,( ① )により変更を行う場合を除き,( ② )する。
⇒「基準」5項

10.遡及処理を行う根拠
 会計方針の変更等において,過去の財務諸表に遡及処理を求めることにより,( ① )及び( ② )が向上し,( ③ )を高めることができる。
⇒「基準」30項

11.「基準」の体系
会計上の原則的な取扱い
会計上の変更

( ① )の変更:遡及処理( ② )。=( ③ )
( ④ )の変更:遡及処理( ⑤ )。=( ⑥ )
( ⑦ )の変更:遡及処理( ⑧ )。
( ⑨ )の訂正:遡及処理( ⑩ )。=( ⑪ )

(著者紹介)
早谷 準一
(はやたに じゅんいち)
専門学校東京CPA会計学院講師
東京CPA会計学院で、税理士コース財表理論を長年担当。また、中小企業診断士として各種研修、講義等活動の分野も広げている。『会計人コース』特集・付録等への執筆多数。著書に『明快図解 経営分析の基本』(祥伝社、共著)などがある。
(注)本連載は、『会計人コース』2018年5月号付録『すらすら財表理論』の内容を加筆・修正したものです。

<バックナンバー>

連載のはじめに&概念FW①

概念FW②

継続性の原則・会計上の変更①


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