つぶ問7-4(簿記論)―外貨、デリバティブ、ヘッジ、税金、税効果


「つぶ問」は、『会計人コース』2018年9月号~2019年8月号の連載「税理士試験 独学合格プロジェクト」簿記論・財務諸表論に連動してTwitterで週1回配信した問題です。「粒ぞろいな問題」を「つぶやく」ことから、「つぶ問」とネーミングしました。
合格には、勉強をしない日を作らないことと、スキマ時間を活用することが大切です。「つぶ問」は簿・財それぞれ平日1問ずつ更新していきますので、ペースメーカーとしてご活用ください<1‐1~11‐4(最終)>。

【問題】

 次の一連の取引について、発行者側の仕訳を答えなさい。なお、入出金はすべて普通預金とし、一括法で処理する。(便宜上、金額は小さくしてあります。)

① X1年4月1日(1ドル=100円)に1ドルの転換社債型新株予約権付社債を発行した。

② X2年3月31日(1ドル=110円)に決算をむかえた。

③ X2年9月30日(1ドル=120円)に1ドル分が株式に転換され、全額を資本金とした。


固定ページ:

1

2

関連記事

ページ上部へ戻る