簿記論・財務諸表論
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決算日に金庫内を実査したところ、通貨100円、未渡小切手200円、自社振出小切手300円、配当金領収書400円があった。このとき、貸借対照表の現金として800円が計上される。
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現金として…
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第7回 総まとめ1:仕入値引・売上値引
仕入値引と売上値引があった場合は次のように仕訳します。
仕入値引の取引例:取引先から掛けで仕入れた商品のうち、100円を品質不良のため値引…
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重要な投資情報である研究開発費について,企業間の( ① )を担保することが必要であり,費用処理又は( ② )を任意とする従来の会計処理は適当でなかった。研究開発費は,発生時には( ③ )を獲…
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第6回 上級編2:売価還元法
(1)売価還元法による期末商品の評価
売価による期末商品棚卸高をどのようにして原価額に修正するかという問題が生じます。この時に、期末商品棚卸高(売価額)に原…
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難易度★★☆☆☆
問題11 固定資産の減損②
【問】 次の〔資料〕に基づき,当期末における減損損失に関する必要な仕訳を示しなさい。
〔資料〕1.当社の固定資産は,資産グループA,資…
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ソフトウェア制作費のうち,研究開発に該当する部分は( ① )として費用処理する。受注制作のソフトウェアの制作費は,( ② )の会計処理に準じて処理する。( ③ )のソフトウェアである製品マス…
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第5回 上級編1:小売棚卸法
(1)小売棚卸法の記帳方法
小売棚卸法は、商品勘定の借方に売価額を記帳し、貸方にも売価額を記帳します。記帳方法は総記法と類似していますが、小売棚卸法は商品を…
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難易度★★☆☆☆
問題10 固定資産の減損①
【問】 次の〔資料〕に基づき,当期(X1年4月1日~X2年3月31日)の損益計算書の減損損失はいくらか,求めなさい。
〔資料〕1.当期…
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第4回 中級編2:総記法
次の<資料>に示されている総勘定元帳から①~⑥に入る金額を答えなさい。会計期間はX1年4月1日~X2年3月31日とする。
<資 料>(1)三分法により記帳した場…
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固定資産の減損とは,資産又は資産グループの( ① )により( ② ) の回収が見込めなくなった状態であり,減損処理とは,そのような場合に,一定の条件の下で( ③ )を反映させるように( ④ …
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