簿記論・財務諸表論
-
その他有価証券として保有する国債の価格リスクをヘッジするために、国債先物100口(@96円)で売り建てた。決算日の時価が@95円となり、時価ヘッジを適用する。
(借)先物資産 100 (貸)繰延ヘッジ…
-
取得した自己株式は,( ① )をもって純資産の部の( ② )から控除する。期末に保有する自己株式は,純資産の部の( ② )の末尾に( ③ )として一括して控除する形式で表示する。自己株式の処…
-
満期保有目的の債券として保有するM社社債(200口、簿価95円)のうち100口を時価@96円で売却した。本日決算日を迎え、残りの100口分について、貸借対照表において投資有価証券として9,500円が計上され…
-
第6回 委託買付・受託買付
取引の流れは第1回をご覧ください。
(1)設例
次の取引について、委託者側(A社)と受託者側(B社)をそれぞれ仕訳しなさい。委託買付に係る債権・債務は…
-
その他有価証券として保有するL社株式(取得価額10,000円)を子会社株式へ保有目的を変更した。振替時の時価は15,000円である。
(借)子会社株式 15,000 (貸)その他有価証券 10,000…
-
【問い】次の〔資料〕に基づき、当期末(X2年3月31日)の貸借対照表の固定負債・投資その他の資産に表示される繰延税金資産はいくらか、求めなさい。
〔資料〕1.会計上と税務上の差異の状況は、…
-
第5回 割賦販売
取引の流れは第1回をご覧ください。
(1)設例1
次の取引について、未実現利益控除法による会計処理により仕訳をしなさい。当社は、従来から一般販売(商品売買…
-
その他有価証券として保有するK社株式(取得価額10,000円)を売買目的有価証券へ保有目的を変更した。振替時の時価は9,000円である。
(借)売買目的有価証券 9,000 その他有価証券評価差額…
-
売買目的有価証券として保有するJ社株式(取得価額10,000円)をその他有価証券へ保有目的を変更した。振替時の時価は13,000円である。(借)その他有価証券 10,000 (貸)売買目的有価証券 10,…
-
ストック・オプションを付与し,これに応じて企業が従業員等から取得するサービスは,その取得に応じて( ① )として計上し,対応する金額を,ストック・オプションの権利の行使又は( ② )が確定す…
ページ上部へ戻る
Copyright © 会計人コース Web All rights reserved.