簿記論・財務諸表論
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【問題】収益および費用の認識にあたって「投資のリスクからの解放」を判断基準とする考え方がある。ここでの「投資のリスクからの解放」とは、投資にあたって期待された成果が事実として確定することをいう。そのことを踏まえて、…
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【問題】次の有価証券について、決算で必要な仕訳を答えなさい。なお、取得原価はすべて取得時の価額である。
銘 柄 取得原価 前期末時価 当期末時価 備 考 A社株式 6,000 …
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【問題】次の番号ごとに、貸倒引当金として設定が必要な金額を答えなさい。なお、一般債権は債権額の1%、貸倒懸念債権は債権額から適切な金額を控除した残高に対して50%、破産更生債権等に対しては適切な金額をそれぞれ設定す…
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【問題】①その他有価証券とは何か、簡潔に説明しなさい。(60文字程度)②その他有価証券を時価評価する論拠を説明しなさい。(150文字程度)③個別財務諸表において、その他有価証券の評価差額を純資産へ直入する論拠を説明…
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連載も第13回となり、タイトルに出てくる単語も難しくなってきましたね。
ここでは「株主(ご主人)からもらうお金は儲けではない」というイメージをしましょう株主(ご主人)からもらうお金は、儲けではなく元手です。
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【問題】当社のX5年度(X5年4月1日から開始する1年間)における以下の〔資料〕に基づいて,当期の財務諸表に計上される①ソフトウェア,②ソフトウェア償却および③研究開発費の金額を,それぞれ答えなさい。
〔資料…
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【問題】「研究開発費等に係る会計基準」に関する,以下の各問に答えなさい。
(問1)研究開発費が発生時にすべて費用として処理される根拠について説明しなさい。(250字程度)(問2)市場販売目的のソフトウェアの製…
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正確な会計帳簿を作るにはどうしたらよいでしょうか?
前回「正規の簿記の原則1」で解説したように、試合を見ていない人に内容を偽りなく報告するためには、試合の内容が記録されたメモに、①すべての状況、②証拠デー…
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【問題】資産除去債務の会計処理に関する下記の設問に答えなさい。なお,割引計算を行う場合には現価係数表に示された現価係数を用いること。
〔現価係数表〕
1年
2年
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真実を報告するには、キチンとした会計帳簿を作る必要があります。
前回(第10回)では、サッカーの試合の例を取り上げて、事実は1つでも見方によって真実は複数あることを説明しましたよね。Aチームが2点を取り、Bチーム…
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