簿記論・財務諸表論
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【問題1】 有価証券の売買について受渡日ではなく約定日に認識する理由を説明しなさい。(100文字程度)
【問題2】 資産や負債の測定にあたっては、さまざまな割引価値(割引現在価値)が用いられている。そ…
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株主に報告するときの書類は、なるべくわかりやすくなるように作成します。
なぜなら、株主は毎日経営者と一緒にいるわけではないので、経済活動の結果報告が必要ですが、その結果報告を行う書類がもしわかりにくかった…
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【問題】 かねて、D社株式の議決権の10%を取得原価5,000百万円でその他保有目的により保有していたが、議決権の50%を20,000百万円(10%当たり時価4,000百万円)で買い増し、代金は普通預金口座から振り…
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【問題】 次の有価証券について、貸借対照表の①有価証券(流動資産)、②投資有価証券(固定資産)、③関係会社株式(固定資産)のどれに該当するか答えなさい。
満期保有目的の債券(償還まで1年以内)
売買目的…
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株主から受け取ったお金(元手)と儲けを一緒にしてしまうと、どんな不都合が起こるでしょうか?元手と儲けを一緒にしてしまうと、営業をしていくら儲かったのかがわからなくなります。
元手がわからなくなると、儲けの…
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【問題】収益および費用の認識にあたって「投資のリスクからの解放」を判断基準とする考え方がある。ここでの「投資のリスクからの解放」とは、投資にあたって期待された成果が事実として確定することをいう。そのことを踏まえて、…
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【問題】次の有価証券について、決算で必要な仕訳を答えなさい。なお、取得原価はすべて取得時の価額である。
銘 柄 取得原価 前期末時価 当期末時価 備 考 A社株式 6,000 …
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【問題】次の番号ごとに、貸倒引当金として設定が必要な金額を答えなさい。なお、一般債権は債権額の1%、貸倒懸念債権は債権額から適切な金額を控除した残高に対して50%、破産更生債権等に対しては適切な金額をそれぞれ設定す…
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【問題】①その他有価証券とは何か、簡潔に説明しなさい。(60文字程度)②その他有価証券を時価評価する論拠を説明しなさい。(150文字程度)③個別財務諸表において、その他有価証券の評価差額を純資産へ直入する論拠を説明…
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連載も第13回となり、タイトルに出てくる単語も難しくなってきましたね。
ここでは「株主(ご主人)からもらうお金は儲けではない」というイメージをしましょう株主(ご主人)からもらうお金は、儲けではなく元手です。
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