簿記論・財務諸表論
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問 題(難易度:★★)
得意先F社は前期において回収に関して重要な問題が生じたために受取手形と売掛金の合計額10,000円を貸倒懸念債権勘定に振替えて、前期末決算においてこの金額の50%である5,000円に貸倒引…
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問 題(難易度:★★★)
01年4月7日に取得した備品1,000,000円(減価償却累計額540,000円、定額法償却、耐用年数10年、残存価額10%)に、満6年が経過した07年4月2日に720,000円の修繕を…
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問 題(難易度:★★★)
当社では割賦販売を回収期限到来基準で計上している。当期首における割賦売掛金の未回収額が60,000円(うち、回収期限到来分1,000円)、これに係る繰延割賦売上利益は14,750円であっ…
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問 題(難易度:★)
決算における当社の当座預金勘定の残高が125,000円、同じく銀行の当座預金の残高証明書の金額が164,400円であった。この金額の相違は買掛金支払のための未渡小切手25,000円、売掛金の…
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問 題(難易度:★)
当社では商品の払出単価を先入先出法により計算している。これによる期末商品の棚卸数量は3月20日仕入分が@1,200円で200個、決算直前の3月30日仕入分が@1,250円で150個であった。…
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問 題(難易度:★)
前期に商品の正味売却価額の5,000円の下落により商品評価損を計上していた。当期末も同様に正味売却価額が下落しており7,000円の商品評価損を計上した。税効果会計を考慮した場合に当期末に計上…
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問 題(難易度:★★★)
当社は04年4月1日に建物360,000円(定額法、耐用年数20年、残存価額ゼロ)を取得し同日より事業の用に供している。この建物は耐用期間経過後は除却する予定であり、その除去費用が30,…
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4月8日にアップした記事に引き続き、本誌5月号付録から選りすぐりの理論問題(会計基準編)を出題します。
問1 次の利益観に関して,会計目的及び期間利益の計算式を答えなさい。
⑴ 資産負債アプローチ
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問 題(難易度:★★★)
その他有価証券としてN社発行のドル建社債$20,000を$18,000で$1=@112円により期首の04年4月1日に購入している。この社債の償還期限は09年3月31日であり、期中における…
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問 題(難易度:★)
車両1,000,000円(期首減価償却累計額866,515円)は取得後、前期末までに満7年間、定率法、耐用年数10年、残存価額ゼロ、償却率0.250により減価償却を行なってきた。当期末より償…
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