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- <連載8>税理士試験・会計士試験・簿記検定 重要論点「一般原則ほか」集中ゼミ(第6回)ー会計公準
穂坂 治宏(税理士)
◎連載のねらい
・1日1問、各論点の穴埋め問題を解くことで、各論点のキーワードを押さえるようにします。
・これにより、財務会計の理論・計算の基本的な考え方を理解できるようにすることが目標です。
問題 会計公準
会計公準とは,会計の基礎的な前提である。代表的な会計公準に会計の計算は企業( ① )を対象に行うという企業実体の公準,企業は継続的に事業活動を営むため,会計の計算は( ② )ごとに行うという会計期間の公準(継続企業の公準),会計の計算は( ③ )で行うという貨幣的測定の公準がある。★★
解答
① 実体
② 期間
③ 貨幣額
〇復習しましょう!
Q1 会計情報の質的特性①
Q2 会計情報の質的特性②
Q3 会計情報の質的特性③
Q4 会計情報の質的特性④
Q5 会計情報の質的特性⑤
〈執筆者紹介〉
穂坂 治宏(ほさか・はるひろ)
税理士試験の簿記論と財務諸表論の受験指導をしている税理士。ネットスクールで簿財(標準)を担当。本誌「会計人コースWEB」への執筆も多数。著書に『ど素人でもわかる簿記・経理の本』(翔泳社)などがある。
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「資産の評価は原価か、時価か-混合測定という考え方」「リサイクリングは何がわかりにくいのか?」など、受験生が理解しにくい論点などの解説が掲載されています。
*本連載は、会計人コース2020年6月号付録「スリー・ステップ式財表理論パーフェクトNavi2020」の一部を再構成したものです。