穂坂治宏(税理士)
◎連載のねらい
・1日1問、各論点の穴埋め問題を解くことで、各論点のキーワードを押さえるようにします。
・これにより、財務会計の理論・計算の基本的な考え方を理解できるようにすることが目標です。
問題 棚卸資産⑬
収益性の低下による簿価切下額は売上原価とするが,製品の製造に関連して( ① )的に発生すると認められるときは製造原価とする。ただし,簿価切下額が,( ② )の事象に起因し,かつ( ③ )であるときは,特別損失とする。★★
解答
① 不可避
② 臨時
③ 多額
*棚卸資産基準17,62
◎復習しましょう!
Q1 収益認識①
Q2 収益認識②
Q3 収益認識③
Q4 収益認識④
Q5 収益認識⑤
Q6 収益認識⑥
Q7 収益認識⑦
Q8 収益認識⑧
Q9 収益認識⑨
Q10 収益認識⑩
Q11 棚卸資産①
Q12 棚卸資産②
Q13 棚卸資産③
Q14 棚卸資産④
Q15 棚卸資産⑤
Q16 棚卸資産⑥
Q17 棚卸資産⑦
Q18 棚卸資産⑧
Q19 棚卸資産⑨
Q20 棚卸資産⑩
Q21 棚卸資産⑪
Q22 棚卸資産⑫
〈執筆者紹介〉
穂坂 治宏(ほさか・はるひろ)
税理士試験の簿記論と財務諸表論の受験指導をしている税理士。ネットスクールで簿財(標準)を担当。本誌「会計人コースWEB」への執筆も多数。著書に『ど素人でもわかる簿記・経理の本』(翔泳社)などがある。
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「資産の評価は原価か、時価か-混合測定という考え方」「リサイクリングは何がわかりにくいのか?」など、受験生が理解しにくい論点などの解説が掲載されています。
*本連載は、会計人コース2020年6月号付録「スリー・ステップ式財表理論パーフェクトNavi2020」の一部を再構成したものです。