アーカイブ:2021年 3月
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損益計算書の当期純利益12,000円、普通株式期中平均株式数(自己株式を除く)100株、非累積型配当優先株主に対する配当予定額2,000円のとき、1株当たり当期純利益は120円である。
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平井 孝道(株式会社M-Cass 代表取締役)
近年、日商簿記2級が難化しているといわれています。2021年2月28日に実施された第157回でも、第2問に、かなり難易度の高い問題が出題され、苦労された受験生が多か…
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2021年2月28日、第157回日商簿記検定が実施されました。受験された皆さま、おつかれさまでした。
特に2級は、難化が続いているといわれていますが、今回も第2問や第3問に難問が登場しましたね。
本記事…
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剰余金1,000円、資本金及び準備金の合計額300円、その他資本剰余金100円、のれん1,000円のとき、分配可能額は800円である。
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のれんの1/2が500円となりその他資本剰余金を超…
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平井 孝道(株式会社M-Cass 代表取締役)
突然ですが、日商簿記3級というと、なんだか初心者向けといったイメージをもたれる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、3級では、簿記の原理から帳簿組織の流れ…
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2021年2月28日、第157回日商簿記検定が実施され、今年度で従来の出題形式が終了となりました。来年度から日商簿記検定は、いつでも受験できるネット試験と、あらかじめ試験実施日(6月・11月・2月)が定められている…
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当社は、ウォーターサーバーを貸付けして使用料を受け取るとともに、ウォーターサーバーで使用する水を販売して販売代金を受け取っています。この貸付け及び販売は、軽減税率の適用対象となりますか。
ウォ…
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剰余金1,000円、資本金及び準備金の合計額400円、繰延資産500円、繰延ヘッジ損益100円(借方残高)のとき、分配可能額は800円である。
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のれん等調整額の超過額は500円(繰延資産…
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松山智也(税理士)
税理士試験受験生のなかには、働きながら勉強をしているという人がたくさんいます。そして、働きながらの受験生にとって大変な学習時期が、この3月~4月の繁忙期です。この時期をいかに乗り切るかで、税理…
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剰余金1,000円、自己株式△100円、その他有価証券評価差額金200円(貸方残高)のとき、分配可能額は1,100円である。
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分配可能額は1,000円(剰余金)-100円(自己株式)=9…
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