ペーパーとネットが併用される日商簿記検定の新試験について、CPA・資格の大原・TACの3校が3級の予想問題を作成されています。
いずれも日本商工会議所のホームページから確認することができます。
新試験の最大の特徴は、従来の試験より「試験時間が短くなる」ということ!
2級・3級ともに120分であったのが、新試験では2級が90分に、3級が60分になります。
今回、上記の3校による予想問題は、その試験時間の変更や出題傾向を考慮して作成されたようです。
12月から始まるネット試験の受験を考えている方、来年度にペーパーの試験(ネット試験に対して統一試験といいます)の受験を考えている方は、ぜひ学習の参考にしてみてはいかがでしょうか?
▼予想問題はコチラから確認できます。
「教育機関が公表した日商簿記検定試験(3級)新試験の予想問題について」