アーカイブ:2020年 10月
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井上 修(福岡大学講師・公認会計士)
ここ数年の財務会計論では、計算と理論が融合した問題が出される傾向が高くなっています。「財務会計論で1点でも多くとる解答戦略」という記事では、原則として理論から解くことを推奨し…
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堀川 洋(堀川塾塾長)
常に“アイドリング”状態に
普段の生活や学習、スポーツでも、「精神的なON・OFFといった気持ちの切り替えが重要だ」ということをしばしば耳にします。たしかに、他のことをすることで緊張…
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ソフトウェア制作費のうち,研究開発に該当する部分は( ① )として費用処理する。受注制作のソフトウェアの制作費は,( ② )の会計処理に準じて処理する。( ③ )のソフトウェアである製品マス…
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第5回 上級編1:小売棚卸法
(1)小売棚卸法の記帳方法
小売棚卸法は、商品勘定の借方に売価額を記帳し、貸方にも売価額を記帳します。記帳方法は総記法と類似していますが、小売棚卸法は商品を…
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難易度★★☆☆☆
問題10 固定資産の減損①
【問】 次の〔資料〕に基づき,当期(X1年4月1日~X2年3月31日)の損益計算書の減損損失はいくらか,求めなさい。
〔資料〕1.当期…
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第4回 中級編2:総記法
次の<資料>に示されている総勘定元帳から①~⑥に入る金額を答えなさい。会計期間はX1年4月1日~X2年3月31日とする。
<資 料>(1)三分法により記帳した場…
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井上 修(福岡大学講師・公認会計士)
令和2年の公認会計士論文式試験ももう間もなく始まりますね。そこで緊急特別企画ということで、今回は解答にあたっての基本方針をお話しします。
CONTENTS1 理論と計算…
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井上 修(福岡大学講師・公認会計士)
「財務会計論で1点でも多くとる解答戦略」では、白紙答案をなくすコツとして、問題にあるヒントに思いっきり乗っかることをお勧めしています。また、「理由」と「結論」をワンセットで解…
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速く正確な計算が要求される会計系の資格試験の勉強において、必ず話題になる電卓問題。どのメーカーの電卓を使うか、というテーマもありますが、もう一つの大きな問題は、「利き手で打つか、利き手と反対の手で打つか」
それぞ…
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固定資産の減損とは,資産又は資産グループの( ① )により( ② ) の回収が見込めなくなった状態であり,減損処理とは,そのような場合に,一定の条件の下で( ③ )を反映させるように( ④ …
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