つぶ問8-1(簿記論)―特商、工事収益、新収益認識


「つぶ問」は、『会計人コース』2018年9月号~2019年8月号の連載「税理士試験 独学合格プロジェクト」簿記論・財務諸表論に連動してTwitterで週1回配信した問題です。「粒ぞろいな問題」を「つぶやく」ことから、「つぶ問」とネーミングしました。
合格には、勉強をしない日を作らないことと、スキマ時間を活用することが大切です。「つぶ問」は簿・財それぞれ平日1問ずつ更新していきますので、ペースメーカーとしてご活用ください<1‐1~11‐4(最終)>。

【問題】

 割賦販売の記帳方法に関する、次の問に答えなさい。

(問)以下の〔表〕は、割賦販売取引における各場面において、未実現利益控除法と対照勘定法のそれぞれで必要となる仕訳の形式をまとめたものである(「××」は金額)。各場面における仕訳の空欄にあてはまる勘定科目を、次の中から選択して答えなさい。

繰越商品/割賦売掛金/戻り商品/割賦販売契約/繰延割賦売上利益/割賦仮売上/割賦売上/繰延割賦売上利益戻入/仕入/戻り商品損失/繰延割賦売上利益控除


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