書籍・雑誌の紹介
-
『戦略的コストマネジメント』の著者・梶原武久先生にきく、ビジネスパーソンがみにつけるべき“コストリテラシー”とは!?
2022年3月に梶原武久先生(神戸大学大学院教授)著『戦略的コストマネジメント』が刊行されました。 本書は、単に知識を提供するにとどまらず、帯にもあるように「原価情報を意思決定に活かすための“コストリテラシー”を身に…
-
『IFRS会計学基本テキスト(第7版)』の著者・橋本尚先生にきくIASB・ISSBの最新動向
2022年3月、橋本尚先生・山田善隆先生著『IFRS会計学基本テキスト(第7版)』が刊行されました。 実務家・学生の定番書として幅広く読まれている本書ですが、今回は3年半ぶりの改訂で、この間さまざまな改正事項をフォロ…
-
【税理士試験】 どんな問題も怖くない! 「誌上模試でホンモノの「対応力」を身につけよう
編集部 4月14日より第72回税理士試験受験案内の交付がスタートしています。5月10日には受験申込受付も始まり、直前期に入っていくことを実感する頃でもありますね。 さて、「直前期」になるとさまざまな不安がつ…
-
将来的に大きな武器になる会計・監査等の制度への「本質的な理解」と「考える力」を身につけるには?―『経済学で考える制度会計』著者、上枝正幸先生にきく
2022年3月、上枝正幸先生著『経済学で考える制度会計』が刊行されました。 本書は、帯に「実証的なアプローチから会計や諸制度の本質を考えるテキスト」とあるように、資格試験を含め従来の会計のテキストとは大きく異なる内容…
-
この春,はじめて簿記を学ぼうと思っている皆さんに学ぶ意義と途中で挫折しない勉強の仕方をアドバイス―『ビジネスセンスが身につく簿記』編著者,成川正晃先生にきく
ビジネスパーソンに必須といわれる「簿記」。この春,あらたな気持ちで簿記を勉強してみようかなと考えている皆さんも多いと思われます。そんな皆さんに学習をスタートする際にぜひ知っておきたいポイントを『ビジネスセンスが身につく…
-
中小企業の成長・健全な存続に資する計算書類の信頼性を確保する制度とは何か? それにより公認会計士・税理士の仕事にどう影響するのか?―『中小企業会計とその保証』の著者・弥永真生先生にきく
2022年3月に弥永真生先生著『中小企業会計とその保証』が刊行されました。 本書は,中小企業における計算書類の信頼性をいかに確保すべきか,日本および諸外国におけるこれまでの動きと現状を展望し,それをもとに日本はどのよ…
-
【日商簿記3級】今年も刊行! 超ロングセラー『検定簿記講義/ワークブック』のココがすごい!
もうすぐ新年度。新しい目標を立てチャレンジしようと思ったり、前向きな気持ちになれる季節。 近年は新型コロナウイルス感染症の影響もあって、資格試験に挑戦する方も増えているようです。 なかでも、学生であれば就職…
-
『USCPAになりたいと思ったら読む本』の著者に聞く 資格の活かし方、試験のリアル
"USCPA"という資格の名前は聞くけれど、どんな資格? 仕事で活かせる? 試験は難しい?など、気になることも多いのではないでしょうか。 そんな皆さんの素朴なギモンに応えるべく、新刊『USCPAになりたいと思っ…
-
新刊『課税所得計算の形成と展開』の編著者・金子友裕先生にきく 本書の読みどころと税法・税務会計研究のヒント
このたび、弊社より金子友裕先生(東洋大学教授)編著『課税所得計算の形成と展開』という研究書を刊行しました。タイトルにあるように法人税法の基礎概念について多角的に検討し、現代的課題についても言及するものです。本書が、どの…
-
【著者インタビュー】国見健介先生に聞く この春から始める公認会計士試験
もうすぐ春、新しいチャレンジをする季節。会計人コースWeb読者の皆さんのなかには、「公認会計士」の資格に興味のある方も多いのではないでしょうか。 そこで、「この春から始める公認会計士試験」と題して、CPA会計学院…