簿記論・財務諸表論
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当期に販売した売掛金100ドルの為替変動リスクを回避するため、ドル売為替予約(1ドル=110円)で行い、本日、決算日をむかえ先物為替相場は1ドル=108円となったので為替予約の時価評価を行った。
(借…
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5年後に一括返済の長期借入金100ドルを借入れ、同時にドル買為替予約(1ドル=114円)を行った。本日の直物為替相場は1ドル=115円であり、振当処理によること。
(借)現金預金 11,500 (貸)…
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売掛金100ドル(取得時の直物為替相場1ドル=120円)について、本日ドル売為替予約(予約レート1ドル=110円)を行った。本日の直物為替相場は1ドル=115円であり、振当処理によること。
(借)為替…
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決算整理に際して、子会社株式として保有する市場価格のないE社株式(取得価額1,000ドル、取得時の為替相場1ドル=120円)について、実質価額が450ドル、決算時の為替相場1ドル=130円となったために、減…
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決算整理に際して、関連会社株式として保有するD社株式(取得価額100ドル、取得時の為替相場1ドル=130円)について、決算時の時価80ドル、為替相場1ドル=80円)となった。
(借)関係会社株式評価損…
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決算整理に際して、その他有価証券として保有する市場価格のないC社株式(取得価額100ドル、取得時の為替相場1ドル=120円)について、決算時の為替相場1ドル=110円となった。
(借)為替差損 1,0…
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決算に際して、当期に取得した満期保有目的の債券として保有するB社社債(取得価額950ドル、当期末の償却原価960ドル)について、1ドル当たりの為替相場は取得時100円、決算時105円、期中平均103円である…
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決算に際して、売買目的有価証券として保有するA社株式(取得価額100ドル、取得時の為替相場1ドル=105円)について、期末時価110ドル、決算時の為替相場は1ドル=120円である場合、有価証券評価益1,20…
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為替差損益は、企業会計原則 第二損益計算書原則B「総額主義の原則」に基づき、為替差益は「営業外収益」、為替差損は「営業外費用」として表示し、相殺することはできない。
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為替差損と為替差益は…
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決算整理に際して、当期に発行した外貨建転換社債型新株予約権付社債(発行時の為替相場1ドル=100円)について会計処理が一括法の場合、社債の帳簿価額が90,000ドルで決算時の為替相場が1ドル=105円の場合…
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