今年の税理士試験【税法科目】はどうだった?受験生36人に聞きました!


8月4日〜6日に令和8年度税理士試験が実施されました。すでに会計人コースWebでも税法科目に関する講評記事を公開しています(消費税法法人税法相続税法)。

また、国税庁ホームページでは、税理士試験(全科目)の試験問題・答案用紙が掲載されています。

一方で、今年7月29日に「令和8年熊本地震発生に伴う熊本県(試験会場:グランメッセ熊本)における税理士試験の延期等について」が公表され、「令和8年10月下旬以降に再試験を実施する予定」とのことです。熊本県で受験予定の方は引き続き最新情報をご確認ください。

さて、「会計人コースWeb」では今年8月の税理士試験直後から実施した読者アンケートをもとに、簿記論・財務諸表論・税法科目にカテゴライズして、受験生のリアルな声をお届けします!(随時掲載予定)

なお、複数科目を受験した方の回答については、該当科目の内容をピックアップしてまとめています。

今年受験された人はもちろん、来年の税理士試験を受験予定の人も、ぜひ参考にしてください!

今年は何回目の税法科目受験?

今回の読者アンケートでは、税法科目を受験した36名の方に回答をいただきました。

まずは「今年の税法科目受験が何回目か」をお聞きしたところ、1回目受験の人が最多の割合となりました。

(会計人コースWeb読者アンケート(2026年8月7日〜21日実施)結果から編集部作成)

本試験の「感想」や「手応え」はどうだった?

税法科目の本試験について、受験直後の感想や手応えをお聞きししました。

・【所得税法】所得税なのに相続税が絡むところが難しかった。(えだ)

・【法人税法】理論は見た目の割に書きにくい。計算も一つ一つが凝ってて解きにくかった。(蒲鉾)

・【相続税法】今年は比較的オーソドックスな問題が多かったと思う。(KWAN)

・【消費税法】クセがある問題が多く、本試験特有の解きにくさがありました。(しろくま)

・【消費税法】納税義務の判定が整理できていなかったので難しく感じた。(s.k)

・【消費税法】解答欄が少し違うだけでものすごく戸惑ってしまった。手応えは理論は1回目よりあるが、計算は時間が足りず思うように得点できなかった。(こめ)

・【国税徴収法】そこそこできたとは思うが、今年はかなりの高得点勝負のようなので、何とも言えない。(やまちゅー)

・【国税徴収法】各予備校の予想ボーダー得点が想像以上に高くて驚いている。(チョコラBBローヤル2トミー)

・【酒税法】日本語の難しさを改めて知った。(らいちる)

・【事業税】外形が出ると思ってたら全く別の論点で拍子抜けした。内容は癖があったが、第一問は基礎期の問題集に収録されている内容だったので、取れていないとダメなんだろうなと思った。自己採点してないのでわからないが、受かっていると嬉しい。(ゆう)

・【固定資産税】計算で1箇所ミス、理論の出来次第。(縁結びのエンちゃん)

・【住民税】第二問の計算も第一問の理論についても、とにかくボリュームが多く全ての理論を書ききることはまず無理でした。全力で出来ることは全て答案用紙にぶつけてきたつもりですが、結果がどうなることか心配です。(TETSU)

税法科目の本試験に関するアンケート結果は参考になりましたか。
これから受験勉強を始める人は、ここから何かヒントを見つけていただけると嬉しいです!

――読者アンケートにご協力いただいた皆さま、本試験直後のお疲れのところにも関わらず、誠にありがとうございました!!


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