【会計士合格体験記】プロサッカー選手を目指すもケガで断念。医学部に進学後、会計士CFOの父に憧れ他学部に転学。10カ月で一発合格!


沢田尚希

【受験情報】
受験履歴:2025年5月短答〇 2025年論文〇
受験スタイル:CPA会計学院(通信)
▶サムネイルは試験終わりに行った横浜。疲れが一気に吹っ飛んだ様な感じがして忘れられない瞬間だった(本人提供)。

会計士を目指したきっかけ

プロサッカー選手を目指すがケガで断念

私は高校時代、本気でプロサッカー選手を目指していました。

幼い頃からサッカーに打ち込み、日々の練習や試合を通して、勝つ喜びや努力が結果につながる達成感を味わってきました。自分の限界に挑戦し続ける日々は非常に充実しており、将来はプロの舞台で活躍することを疑っていませんでした。しかし、高校最後の大会が 10 月から始まるという大切な時期に、8 月に足を骨折してしまいました。

試合に出ることはもちろん、歩くことすら松葉杖がなければ困難な状況となり、現実を受け入れざるを得ませんでした。

この怪我をきっかけに、私はプロサッカー選手になる夢を断念する決断をしました。

医学部医学科に進学するも、将来に疑問を感じ他学部に転学

私は大学附属の高校に通っており、高校時代の成績も良かったことから、深く考えることなく医学部医学科に進学しました。

しかし、大学に入学してからは、高校時代に感じていたようなワクワクする感覚を次第に失っていきました。

医師という職業に対して明確な目標や強い憧れを持てず、「この道は本当に自分が進むべき道なのか」と疑問を抱くようになりました。

そこで私は自分の将来について真剣に向き合い、父の話を聞く機会を持ちました。

父は公認会計士として働き、企業の CFO を務めており、経営の中枢で意思決定に関わる姿は非常に魅力的でした。

その話を通じて、私は将来CEO を支え、企業全体を動かす立場で活躍したいと考えるようになりました。

その結果、大学 2 年生の秋に医学部を辞め、他学部へ進学する決断をしました。
この決断には大きな不安もありましたが、自分の人生に責任を持つために必要な選択だと考えました。

大学2年で会計士試験の勉強を開始し、一発合格

決断をした大学 2 年生の 10 月頃に勉強を開始しました。

「絶対に 5−8 を決めてやる」という強い覚悟を持って日々の勉強に取り組みました。
その結果、有言実行で約 10 か月という短期間で公認会計士試験に合格することができました。

私が短期合格において最も重要だと感じたのは、「熱中すること」だと思います。
熱中していれば勉強が苦になることはなく、遊びたいという気持ちすら湧いてきません。私は決して天才ではなく、他の受験生に比べて地頭が良いとも思っていません。

しかし、1日 15 時間の勉強を平気で続けられるほど没頭できたことが、合格につながった最大の要因だと考えています。

おわりに

合格後、これまで何度も誘いを断ってきた友人たちに合格を報告すると、涙を流して喜んでくれたり、変わらず接してくれたりしました。

その経験から、人間関係の大切さを改めて実感しました。

これからは人とのつながりを大切にしながら、将来 CFO として企業経営に深く関わり、社会に価値を提供できる存在を目指して努力を続けていきたいです。


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