連載|税理士・会計士・日商1級 Quizuで簿・財:基礎力チェック!(第13回)ー棚卸資産会計基準⑤(復習)


穂坂 治宏(税理士)

☆連載のねらいはこちら

今回は、棚卸資産会計基準①~④の復習です(解説はバックナンバーをご覧ください)。知識が定着しているか確認しましょう!

Q1 売上高は、( ① )の原則に従い、商品等の( ② )又は役務の給付によって実現したものに限る。

A
① 実現主義
② 販売

Q2 通常の販売目的で保有する棚卸資産は、( ① )をもって貸借対照表価額とし、期末における( ② )が( ① )よりも下落している場合には、当該( ② )をもって貸借対照表価額とする。この場合において、( ① )と当該( ② )との差額は( ③ )として処理する。

A
① 取得原価
② 正味売却価額
③ 当期の費用 

Q3 仕入から控除されないのはどれか?

① 商品に傷があったための代金減額
② 買掛金の早期支払いのための代金減額
③ 大量の仕入れによる代金減額
④ 仕入数量と注文数量の相違による代金減額

A

Q4 通常の販売目的で保有する棚卸資産について、( ① )による簿価切下額は( ② )とするが、棚卸資産の製造に関連し不可避的に発生すると認められるときには製造原価として処理する。また、( ① )に基づく簿価切下額が、臨時の事象に起因し、かつ、多額であるときには、( ③ )に計上する。

A
① 収益性の低下
② 売上原価
③ 特別損失

◎復習しましょう!(バックナンバー)
第1回 金融商品会計基準①
第2回 金融商品会計基準②
第3回 金融商品会計基準③
第4回 金融商品会計基準④
第5回 金融商品会計基準⑤
第6回 金融商品会計基準⑥
第7回 金融商品会計基準⑦
第8回 金融商品会計基準⑧(復習)
第9回 棚卸資産会計基準①
第10回 棚卸資産会計基準②
第11回 棚卸資産会計基準③
第12回 棚卸資産会計基準④

〈執筆者紹介〉
穂坂 治宏
(ほさか・はるひろ)
税理士試験の簿記論と財務諸表論の受験指導をしている税理士(簿財法所消)。ネットスクールで簿財(標準)を担当。月刊誌「会計人コース」(現在は休刊)への執筆も多数。著書に『ど素人でもわかる簿記・経理の本』(翔泳社)などがある。

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note
「資産の評価は原価か、時価か-混合測定という考え方」「リサイクリングは何がわかりにくいのか?」など、受験生が理解しにくい論点などの解説が掲載されています。

*本連載は、「会計人コース」2019年3月号「忙しくても〈簿・財〉電卓いらずのちょい解きエクササイズ67」を大幅に加筆修正したものです。


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