穂坂 治宏(税理士)
☆第1回の問題・解答は次ページです
連載のねらい
これから繁忙期、さらに本試験が近づくにつれて時間がいくらあっても足りないもの。
そこで、本連載では5月半ばまで平日に1日1問、短時間での知識の確認を目的とした簿記論と財務諸表論の基礎問題を出題します。
具体的には、主要な会計基準における個別的な論点の理論と計算について出題していきます。
問題というよりもチェックに近いといえるかもしれません。ぜひ「クイズ」や「なぞなぞ」を解くようなつもりで取り組んでみてください。
なお、計算は電卓を使わなくてもすむように金額は極端に小さくしてあります。
少しでも内容に不安を感じたらテキストや個別問題に戻って確認することをお忘れなく。
それでは、スタート!
《全体の構成》
〇金融商品会計基準①~⑧
〇棚卸資産会計基準①~⑤
〇商品売買①~⑤
〇固定資産Ⅰ-①~⑤
〇固定資産Ⅱ-①~⑤
〇リース会計基準①~⑤
〇減損会計基準①~④
〇繰延資産・無形固定資産①~④
〇研究開発費等会計基準①~④
〇引当金・退職給付会計基準①~⑨
〇資産除去債務会計基準①~⑤
〇概念FW①~④
〇純資産会計基準①~③
〇自己株式等会計基準・ストックオプション会計基準①~⑥
〇租税・税効果会計基準①~⑦
〇外貨建取引等会計基準①~③
〇収益認識会計基準①~⑥
(全88回)