【税理士試験】 どんな問題も怖くない! 「誌上模試でホンモノの「対応力」を身につけよう


編集部

4月14日より第72回税理士試験受験案内の交付がスタートしています。5月10日には受験申込受付も始まり、直前期に入っていくことを実感する頃でもありますね。

さて、「直前期」になるとさまざまな不安がつきまとうと思いますが、よく聞く悩みとして多いのは「普段解いている問題なら点が取れるのに、他校の模試や過去問は解くことができない」というもの。

論点が同じでも、問われていることや問題文のニュアンスは出題者によって異なるので、うまく対応できずに苦労してしまう方が多いようです。

そんな悩める受験生にオススメの問題集が今年も刊行されました!

『税理士試験 簿記論 直前予想問題集(令和4年度版)』

中央経済社編
定価:2,640円(税込)

『税理士試験 財務諸表論 直前予想問題集(令和2年度版)』

中央経済社編
定価:2,640円(税込)

すでに手に入れた方もいらっしゃるでしょうか?

本問題集は、「誌上模試」と題し、複数の専門学校による出題予想問題を提供しているのが最大の特徴! 簿記論・財務諸表論それぞれのラインナップは次のとおりです。

簿記論〔誌上模試5回分〕
第1回 資格の大原
第2回 東京CPA会計学院
第3回 ネットスクール
第4回 LEC東京リーガルマインド
第5回 学者×実務家のコラボ模試

財務諸表論〔誌上模試4回分〕
第1回 資格の大原
第2回 東京CPA会計学院
第3回 学者×実務家のコラボ模試①
第4回 学者×実務家のコラボ模試②

本問題集は毎年刊行していますが、令和3年度版からは試験委員と同じ立場である「学者×実務家」による問題も掲載しています。

専門学校講師・学者・実務家とさまざまな観点から作られた問題を解くことで、「対応力」を身につけることができるはずです!

また、昨年度版では簿記論・財務諸表論ともに、以下のように見事予想が的中しています。

◆簿記論

第二問:連結会計
→ネットスクールが的中!
第三問:総合問題
→各校ともに論点が的中!

◆財務諸表論

第一問:会計上の見積り
→資格の大原が的中!
第三問:B/S、P/L、株主資本等変動計算書
→資格の大原が的中!

今年度版も各作問者が自信をもって出題を予想したオリジナル問題! ぜひ時間を設定して、本番さながらに問題を解いてみてください。

なお、解答用紙は切り取り式。コピーすれば、何度も問題に挑戦できるのもポイントです☆

また、「学習の記録」も使えば、解答の精度やスピードの変化が目に見えてわかるので、モチベーションUPにつながりますよ♪

さらに、出題者からのアドバイス「直前期にグンと伸びる学習法」も必見です☆

直前期は、得点が伸び悩んで勉強に行き詰まってしまう受験生も多いと思いますが、そんなとき、本問題集からきっとたくさんのヒントを得ることができるはずです。

『税理士試験 直前予想問題集』を活用して、ホンモノの「対応力」を身につけましょう!

<本問題集の購入はこちら!>
 簿記論
 財務諸表論


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