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ラッキーな出来事
アンラッキーな出来事
やっておくといいこと
持っていくといいもの
下見はする? しない?
こんにちは! 編集部です。
先日Twitterで「税理士試験の実施地に変更があった」とつぶやいたら、とてつもない反響がありまして。
その前にも編集部でいくつかの専門学校にお邪魔したときに、先生方が総じて「試験会場がどうなるのか心配」とおっしゃっていたんですよね。
それで思いました。
あれ? 意外と試験会場って受験生の気になるポイントなのかな、と。
けれど、たしかにそうですよね。
試験会場は誰にとっても普段とは違う環境。実力を発揮するためにも、その環境にいかに馴染むことができるかが合否を分けるといっても過言ではないのかも。
そこで、Twitterで「試験会場にまつわるエピソード」を募集。
「試験会場で起こったあんなこと」や「やっておくとよかったこと」など、たくさんの声が集まりましたので、ここで一挙ご紹介します♪
※ 同様・類似のエピソードは一つにまとめています。
※ 大学名はイニシャルに変更しています。
※ 各情報はエピソードをお送りいただいた方の受験時のものです。
ラッキーな出来事
まずは幸先よく(?)試験会場で起こったラッキーな出来事をご紹介。これは「試験もうまくいきそう」というモチベーションアップにもつながりますよね。緊張や不安ももちろんあると思いますが、小さな幸せに目を向けてみると心が落ち着くかもしれませんよ♪
・W大(東京)が試験会場のとき、たまたま両隣が未受験のようで机をかなり広々と使えました。さらに会場内の受験者数も閑散としていて、人数に圧倒されることなく緊張せずに落ち着いて受験できました。コロナで色んな影響はありますが、ソーシャルディスタンスは受験生の味方だと思います。
・W大(東京)の学食に行ってみたくて、混むかと思い、午前中の試験が終わって走っていったら誰もいなくて、快適に学生ランチをした思い出があります。
・TK大(埼玉)でクーラーの効いた学食が待合室で快適に待てた。
アンラッキーな出来事
悲しいかな、ラッキーよりアンラッキーな出来事のほうが多く集まりました…。アンラッキーというより「珍事?」というエピソードも。まぁしかし、小説でもテレビドラマでも、そして一世一代の試験でもトラブルはつきものです。何が起こっても動じない強い心をもちましょう。
・会場に向かう途中、腹痛に! コンビニのトイレに駆け込む。
・机と前の椅子がつながっているところで、試験中に何度も机を揺らされた。
・TK大(群馬)に飛ばされたときは始発でグリーン車に乗って行きました。会場まではバスでしたが、なかなか遠く不安でした。会場も休めるところがろくになく、つらい会場でした。帰りもバス待ちの行列でとても乗れず、前後で並んでいる人と共同でタクシーを呼びました。もう行きたくないです。
・T大Kキャンパス(東京)のセミがうるさい。
・横浜アリーナのトイレが激混みでトイレ後に戻ったら試験が始まって急いで開始。
・M大(愛知)の簿記論で、自分たちの教室だけ試験時間が5分短かった。
・2010年初受験のT大Kキャンパス(東京)。廊下に冷房がなく、近くにご飯を食べられるところもない(なんとかコンビニを探し当てた記憶が…)。試験開始前にやっと冷房の効いた試験場に入れた。入るまでで疲れたなあ(結果は察してください)。
・いきなり問題用紙の形が縦開きB4半折りから横開きA3半折りに変わって、度肝を抜かれた記憶が(笑) トラブルはつきものなので「平常心」をお忘れなく!