令和2年度(第70回)税理士試験は、8/18(火)~8/20(木)に実施予定です。
例年より2週間遅くなっていますが、あと残り2ヶ月、学習は順調に進んでいますか?
例年多数の的中を出している本誌7月臨時増刊ですが、今年も有力専門学校のご協力を得て、財務諸表論と税法全科目の理論の予想問題、簿記論では各校の予想を分析した個別問題をお届けします。
■協力校一覧
簿記論:ICO、大栄・ネットスクール、大原、スタディング、東京IT、広島、LEC
財務諸表論:ICO、大栄・ネットスクール、大原、スタディング、東京CPA、東京IT、広島
所得税法:大原、東京CPA、広島、LEC
法人税法:大栄・ネットスクール、大原、東京CPA、東京IT、広島、LEC
相続税法:大栄・ネットスクール、大原、東京CPA、東京IT、LEC
消費税法:大栄・ネットスクール、大原、東京CPA、東京IT、広島、LEC
酒税法・国税徴収法・住民税・事業税・固定資産税:大原
(注)ICO:ICOライセンススクール、大栄・ネットスクール:資格スクール大栄・ネットスクール(業務提携により共同で出題)、大原:資格の大原、東京CPA:専門学校東京CPA会計学院、東京IT:東京IT会計専門学校、広島:広島会計学院専門学校、LEC:LEC東京リーガルマインド
具体的には、各科目について、①分析編で過去問5年分の出題分析および各校がどの論点をどのランクで予想したかを一覧表で提示し、②予想編で各校が作成した予想問題を分析者がセレクトして、掲載しています。
直前期こそ基本論点が大事といわれますが、傾向を分析して出題されやすい論点を押さえておくことも試験対策として有効です。
ぜひ、本号を活用して、あと2ヶ月万全の準備をしましょう!
本誌バックナンバー「外出できない今だからこそ「誌上模試」を活用しよう!ー『税理士試験 簿記論 直前予想問題集(令和2年度版)』『同 財務諸表論』をオススメします」もぜひご一読ください!