新型コロナウイルスの影響も、現在はひとまず落ち着き、緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ油断は禁物ですね。
そんな状況ですが、8月の税理士試験まで、気づけば残り2ヵ月となりました。
あっという間に、試験本番に…(汗)
さぁ、本誌と共にラストスパートを!
表紙
特集
【第1特集】出題の可能性「大」!?
得点源にする要チェック4論点
本試験まで残り2ヵ月…。
今年受験する予定の方は、そろそろ出題予想が気になる頃?
そこで、本特集ではひと足先に、出題予想をピックアップしました!!
- ストック・オプション
- リース
- 一般商品売買
- 資産除去債務
この4論点は、確実に得点できるようにしておくことをオススメします☆
【第2特集】ここだけ押さえておきたい「連結」「概フレ」
▶スッキリわかる連結会計
税理士試験でも継続的に〔第一問〕ないし〔第二問〕において連結の総合問題が出題されることが予想されます。
今年出題されそうな論点に絞って解説していただきましたので、しっかり確認しておきましょう。
▶サクッとわかる概念フレームワーク
とっつきにくい印象がある概念フレームワークですが、税理士試験においても第68回(平成30年度)から本格的な出題を見るように。
そこで、これだけは押えておきたい最低限のポイントに絞り込んで解説していただきました。
【特別企画】覆面講師がホンネで語る
試験委員に物申す! これでいいの?「財表理論」
長年にわたり試験の傾向を研究してきた受験講師が、試験のあり方から、出題予想まで、ホンネをぶっちゃけます!
税理士試験は「税理士となるのに必要な学識及びその応用能力」を判定する試験とされていますが、そのためにふさわしい試験になっているのでしょうか…
別冊付録
プロ講師3人が出題し合う 簿記論・解き方バトル
受験指導に携わっている先生方が、それぞれ問題を出題し合い、先生方の解法手順を公開しています。
先生によって、解法の手順や回答するうえで大切にしていることが違い、解き方は1つではないことがよくわかる付録です。
先生方の解法手順を比べ、「自分だったらこう解く」という解法手順を模索してみてはいかがでしょう。
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