緊急事態宣言下で「実戦力」をどう身につける?


 新型コロナウイルスの猛威が衰えない中、先日税理士試験公告により、予定通り8月に試験が実施されることが示されました。

 もちろん、状況は刻々と変化しているので、今後変更される可能性もあるかもしれませんが、それを気にしていても実力はUPしません。あと4ヶ月、合格にむけて腰を据えて取り組みましょう。

 そして、4月は基礎期のインプット中心の学習が終わり、本試験を見据えてアウトプットを中心にしたより実戦的な勉強にシフトしていく時期。

 そのために、答練・模試等で実戦力を養成する必要がありますが、今年はコロナウイルスの影響で外出がためらわれる方も多いハズ。

 そんな受験生にオススメなのが、こちら!

『税理士試験 簿記論 直前予想問題集(令和2年度版)』
中央経済社編、本体2,400円+税
(収録校)TAC/資格の大原/スタディング/東京CPA会計学院/LEC東京リーガルマインド 

『税理士試験 財務諸表論 直前予想問題集(令和2年度版)』
中央経済社編、本体2,400円+税
(収録校)TAC/資格の大原/スタディング/東京CPA会計学院

 本書は毎年刊行していますが、昨年版では簿記論・財務諸表論ともに、以下のように見事予想が的中しています。
 
◆簿記論
第二問:外貨建取引・退職給付会計・連結会計
→LEC、東京CPAが的中

第三問:総合問題(決算整理後残高試算表)
→各校ともに論点が的中

財務諸表論
第一問
:資産負債の評価
→TAC、大原が的中

第二問:企業会計原則・リース会計
→TACが的中

第三問:商業を前提としたB/S、P/Lの作成
→各校ともに論点が的中
 
 令和2年度版も各校の講師陣が自信をもって出題を予想した論点に関するオリジナル問題! 
 これは、今年度も多数の的中は期待できますね。
 ぜひ時間を設定して、本試験さながらに問題を解いてみてください。

 なお、解答用紙は切り取り式。
 印刷すれば、何度も問題に挑戦できるのもポイントです☆
 
 また、「学習の記録」も使えば、解答の精度やスピードの変化が目に見えてわかるので、モチベーションUPにつながりますよ♪ 

 さらに、各校の「逆転合格できる直前期の学習法」は必見です☆
 直前期は、得点が伸び悩んで勉強に行き詰ってしまう受験生も多いと思いますが、そんな時、本「学習法」からきっとたくさんのヒントを得ることができるはずです。

 ウイルスなんかに負けず、『税理士試験 直前予想問題集』を活用して、ホンモノの「実戦力」を身につけましょう!

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 簿記論
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