受験生の皆さん、桜も咲き、暖かい日が増えてきましたね。今年は新型コロナウイルスの影響で、お花見も自粛…さびしい…。
しかし、そんな環境のなかでも、勉強は日々行わなくてはいけませんね。インプットした知識はアウトプットすることで、忘却を予防できますよ。ウイルスに負けず、『会計人コース』と共に頑張りましょう。
それでは、早速5月号をご紹介していきます。
【表紙】
まずは、表紙ですね!
今月号(5月号)から8月号までは、トップカラーが爽やかに☆ 暑い日が増えてきますので、爽やかな気分に少しでもなれるといいなぁ。
【特集】
今号の特集は、表紙からわかるようにアウトプット☆ インプットした知識をアウトプットすることで知識レベルを高めていきましょう。
オススメ記事①
レベルアップする「答練」「模試」の受け方・活かし方
「答練」と言われて、何のことだかわかりますか? 「答練」とは本試験同様の模擬試験であり「答案練習」略(アウトプットツールです)。各専門学校によって呼び方は異なるようですが、今後頻繁に聞く単語だと思いますので、ぜひ覚えておきましょう。
本記事では、専門学校講師に答練でのねらいや活用方法、臨み方等を教えて頂きました。
ここで、内容をちょい見せ!
この表は、簿記論の「事前対策」「時間配分・解き方」「目標得点(1回目・復習後)」「復習方法」をまとめました。答練に臨む際には、参考にしたいですね。
他にも財務諸表論の計算と理論の表も掲載していますよ。
オススメ記事②
得点につなげる 計算メモのまとめ方 - 仕訳・T勘定・仮計算表
本記事は、本試験に対応するため、今までよりも実戦的なアウトプットができるようメモ用紙を活用した仕訳・T勘定・仮計算表をご紹介。
仕訳・T勘定はすでにご存じの方も多いかもしれませんが、メモ用紙への書き込み方は人それぞれ、他の方がどのように書き込んでいるのか見てみたいですよね。
そこで、先生が解く際にメモ用紙に書き込むことを紹介してもらいました。少しでも気になる方はぜひチェックしておきましょう。
オススメ記事③
フレーズから考える 会計基準の利益計算体系
理論のインプット、テキストを読み込むだけではなかなか覚えられない方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では利益計算の基本的考え方を体系化してみました。体系化することで、どの部分に関連性をもつのかをしっかりと把握することができます。平面的な知識を体系化することで、更なる知識の定着をはかりましょう!
【付録】
本号付録は、2020年度本試験で出題が予想される論点を詰め込んだ1冊。どこよりも早い予想問題集です☆ フライングするにも程がありますが…先走りました!(笑)
本号付録に掲載されている論点は、苦手なものを作らないようにしておきましょう。
計算問題だけでなく、理論の問題も収録しています。
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