2 本付録の特徴
本付録には、アンケートにこたえるかたちで、自分の学習方法に関するレーダーチャートをつくれるようになっています。
そして、自分のレーダーチャートと掲載されている合格者のものとを比較し、今自分に何が足りないかが一目でわかります。
そして、上記1で説明したプロセスで、問題を解きながらその原因別に改善策を提示しています。
なお、本付録の目次と学習テーマは次のとおりです。
1 商品売買(基礎):帳簿組織
2 商品売買(基礎):複式簿記の仕訳の考え方
3 期間損益計算(基礎):発生主義会計などの会計基盤の理解
4 有価証券(基礎):仕訳力
5 有価証券(基礎):会計基準と会計理論
6 減価償却(応用):理論と計算の知識の整理
7 減損会計(応用):知識の体系化
8 資産除去債務(基礎):仕訳と理論のセット学習
9 リース会計(基礎):問題の構造と出題パターンの研究
10 リース会計(応用):知識の体系化
11 退職給付会計(応用):制度の理解と会計理論
12 会社法会計(基礎):制度の理解
13 総復習①(基礎):効果の測定と改善
14 総復習②(応用):効果の測定と改善
問題は,本試験の頻出論点であり,絶対にマスターしておくべき典型論点です。1日1問ずつ2週間で1回転できる設計となっており,最低2回転していただき,1ヵ月で学習方法を改善するような使い方をしてください。
本付録をもとに自分の勉強法を確立して、「わかったつもり」を「わかる」「解ける」に変えていきましょう!
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