-
問 題
当社はX1年7月に工事契約を締結した。次の〔資料〕に基づき,X2年度(X2年4月1日〜X3年3月31日)の期末貸借対照表に計上すべき工事損失引当金に関する整理仕訳を示しなさい。なお,百万円未満の金額を四捨…
-
自己紹介
初めまして。税理士の峯松麻衣子と申します。
大阪市でクラウド会計専門の税務顧問や相続案件を主商品として開業しています。
平成16年に実家のある東大阪市に戻ったこと、その翌年、2歳の子…
-
前回、『会計人コース』3月号の別冊付録「間違いだらけの計算問題」が、試験勉強にはもちろん、その後、職業会計人となったときにも活きる教材だとご紹介しました。
今回はその続き、第2問目をご紹介します。本付録は電卓いら…
-
この出題の形式…、税理士試験の「財務諸表論」第一問対策ですよね!!
試験委員が代わってからというもの、財務諸表論の第一問はここ数年、選択式+記述式という出題です。その会計処理にはどういう意図があるのか、その背景も…
-
問 題
X商店は,期末棚卸高の評価に売価還元法を採用しており,値下額等が売価合計額に適切に反映されているので,売価還元低価法による期末棚卸資産の帳簿価額が収益性の低下に基づく簿価切下額を反映したものとみなしている…
-
税理士試験受験生にも実務家の方にも、ぜひ読んでもらいたい新しい租税法の教科書が出版されたので、ご紹介します。
「税」を通して社会のあり方を考える、 『ホームラン・ボールを拾って売ったら二回課税されるのか』(浅妻章…
-
並木秀明
3月は別れの月、4月は出会いの月ともいう。2月になると感傷的になる学生がいる。数年前、「大粒の涙を浮かべて泣いている学生がいた」。理由を聞くと「あと2ヵ月で卒業、小学生からの学校生活最後だと思うと急に悲…
-
平成8年の税理士試験の財務諸表論で、贈与時の取得原価に関する出題がされているんですね。
今の試験委員の先生方も、過去に出題されたことがある論点は必ずチェックしていますので、イマ風にアレンジして出題されることは大い…
-
楽しみにしていた第2弾!!
YU MEさんが、早速アップしていました。
写真も豊富に解説されていますので、消費税法受験生は必見です。
ブログの本文も、解くときと同様に色分けして解説しているのが、とても…
-
よせだあつこ
今回は固定資産を会社でどのように管理しているか見ていきましょう。
実務では、そもそも購入した資産を固定資産に計上するか否かで迷います。税務では、使用可能期間が1年未満のもの、取得価額が10万円…
ページ上部へ戻る
Copyright © 会計人コース Web All rights reserved.