簿記論・財務諸表論
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問題
売買目的有価証券、満期保有目的の債券、子会社及び関連会社に対する株式以外の有価証券を( ア )と呼ぶ。その具体例として、長期的な時価の変動により利益を得ることを目的として保有する有価証券や業務提携等…
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問題
他の企業の財務及び営業又は事業の方針を決定する機関を( ア )されている場合における企業を子会社と呼び、子会社以外の他の企業の財務及び営業又は事業の方針の決定に対して重要な( イ )を与えることがで…
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問題
満期まで所有する意図をもって保有する社債その他の債券を( ア )と呼ぶ。( ア )は、取得原価をもって貸借対照表価額とする。ただし、債券を債券金額より低い価額又は高い価額で取得した場合において、取得…
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問題
時価の変動により利益を得ることを目的とする有価証券を( ア )と呼ぶ。( ア )は( イ )をもって貸借対照表価額とし、評価差額は当期の損益として処理する。これは、投資家にとっての有用な情報は有価証…
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問題
有価証券とは、原則として、金融商品取引法に規定される証券を指す。有価証券の取得原価は、購入により取得した場合には、購入代価に付随費用を加算して決定する。有価証券購入時の資産認識には2つの基準がある。…
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問題
期中の払出数量と払出単価の計算の結果、期末に保有する棚卸資産の数量と金額が把握されることになるが、物理的な劣化である( ア )、経済的な劣化である( イ )や( ウ )によって、販売目的で保有する棚…
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問題
棚卸資産は金額面も考慮される。売上収益に対応すべき( ア )は、販売した棚卸資産の実際仕入原価が理想だが、商品の受け払いが頻繁に行われる場合、実際仕入原価の把握は困難となる。そのため、過去の実際仕入…
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問題
棚卸資産の払出数量の把握方法には2種類存在する。棚卸資産の受け入れのつど、その物量を記録し、期末に行った実地棚卸の物量を把握し、期首保有数量と期中受入数量の合計から期末実地棚卸高を控除した物量を払出…
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問題
棚卸資産はその物量等が減少することで費用化される。この費用化の手続きを( ア )と呼ぶ。これにより収益獲得に貢献した資産が費用化され、( イ )を行うことが可能となる。棚卸資産の場合、主に販売時に費…
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<本連載のねらい>
税理士、会計士、日商簿記検定1級のいずれの試験でも合格するには「受験生の多くが正解する基本問題は絶対に落としてはいけない」といわれています。
とはいえ、直前期になると基本をおろそかに…
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