【税理士合格体験記】合格体験記を参考にしながら、3年かけて簿記論に合格、財表は一発合格!
- 2026/4/7
- 合格体験記

おはぎ(30代)
(令和6年から事業会社経理(パート)、それ以前は会計事務所(フルタイム))
【受験情報】
合格科目(受験回数):簿記論(3回)、財務諸表論(1回)
学習スタイル:1年目のみStudying、2年目以降は大原の通学
▶サムネイルは使用した要点チェックノート
はじめに
初めまして、おはぎと申します。
会計人コースの合格体験記を読みながら励まされていたり、勉強方法の参考にさせていただいたりと日頃からお世話になっているので、役に立てたらと思い書いてみることにしました。
税理士を目指したきっかけ
新卒で入社した会社を1年半で退職し、何か手に職をつけたいと考えるようになりました。
大学の講義がきっかけで簿記に興味があったことから、未経験でもできる派遣で経理の仕事をしながら簿記2、3級を取得しました。
もっと簿記の勉強をしてみたいと思い、会計事務所に転職しました。
そして、1科目から取得が可能で、働きながらでも挑戦ができる税理士試験に挑戦してみることにしました。
勉強方法
簿記論(1年目)
ほぼ記念受験に近いです(笑)。
Studyingの範囲も満足に終わらず、現実を知るために受験しました。
結果は24点と散々たるものでしたが、目が覚めるよい機会となりました。
簿記論(2年目)
スケジュール管理が自分では難しい点、自習室を利用できる点から大原の通学にしました。
仕事が忙しくても授業には出席するようにしていました。
微々たるものですが、去年の貯蓄があることもあり、年明けまでは順調でしたが、年明けに仕事との両立が難しく大幅にペースを乱しました。
直前期にはあまり授業に出席できない状況が続きました。
今の職場では両立は難しいと思い、退職し1ヶ月だけ専念して試験に臨みました。
自己採点では42点と振るわず、もう諦めることも考えましたが、11月の結果は56点でした。
本気で頑張れば合格できるのではないか、今までやってきたことが何の形にも残らないのは悔しいと思い、3回目の挑戦を決めました。
簿記論(3回目)
大原の1月からの初学者向けの講座を受講しました。
1、2年目を振り返ったときに、全力を尽くしたとは言い難い状況でした。
スマートフォンからSNSを削除し、ほとんど触る必要がないようにしました。
勉強を最優先に考え、友人との予定を調整するようにしました。
昨年の積み重ねてきた内容に更に理解が深まり、勉強が楽しくなっていきました。自然と机に向かう習慣もつき、最後までかなり順調に成績を取ることができていました。
大原の教材、大原の外販の教材、過去問、会計人コースの予想問題集を解き、色々な問題に慣れるようにしました。模擬試験はLECのみ受けました。
本番はあまり緊張している自覚はありませんでしたが、かなり基本的な問題を3問落としてしまいました。自己採点ではボーダーギリギリでしたが、合格していた時はほっとしたのを覚えています。
財務諸表論
年内は大きい予定があり、勉強に集中できる状態ではないこと、短期集中の方が向いているのではないかと考え、1月からの大原の通学を受講しました。
計算の学習方法
昨年簿記論を勉強していたこともあり、計算はあまり苦労をしませんでしたが、(円と万円の)桁の間違いや、転記ミスなどが直前期で散見されるようになりました。
慣れていない問題を解くと慌ててしまうことが原因と考え、色々な問題を解くようにしました。
問題集で間違えた箇所は蛍光ペンで印をつけ、間違えた理由を書くようにしていました。
問題演習の際から、時間配分と優先順位を意識して問題を解いていました。
簿記論の時と同様、大原以外の教材では過去問や会計人コースの予想問題集など色々な形式に慣れるようにしていました。
模擬試験は簿記論と同様にLECのみ受験しました。
理論の学習方法
多くの方がそうかと思いますが、理論暗記は苦労しました。
基本的な流れは、授業後の復習の際にテキストを一読して理解を定着しやすいようにしていました。
要点チェックノートに授業のメモなどを書き込み、模擬試験などで間違えた箇所などを書き込んで何度も見るようにしていました。
なるべく計算と絡めてイメージをつけ、暗記しやすいようにしていました。
基本的には通勤などの移動時間やお昼の休憩の時間に暗記していました。
どうしても覚えられない箇所だけタイピングや紙に書いていましたが、直前期まであまり机に向かって暗記はしていませんでした。
概念フレームワークなど頻出している論点は法規集などを読んだりしていました。
全てが完璧とは言えませんでしたが、A,Bランクはほぼ完璧に、Cランクはある程度は書けるように仕上げました。
運の要素もあったかと思いますが、自己採点では計算でリードでき、理論はかなり厳しめに採点した状態でボーダーを超えて合格することができました。
モチベーションの保ち方
基本的に自習室に行けば、集中できることが多かったです。
理論と計算を時間などで区切り、交互にやっていました。
家で勉強する時でやっていても意味がないレベルで、どうしても集中力が続かない時は、家事などの生活に必要なことを挟んで気分転換するなどしていました。
目標を立て、「ここまで達成したら遊ぶ!」と決めると頑張れたので、適度にご褒美を与えながら勉強していました。
さいごに
簿記論、財務諸表論の勉強の際に心がけていたことが3つありました。
・授業は必ず出席すること
・最後まで諦めないこと
・過去の自分とだけ比べること
上記を意識することで、自分の中ではモチベーションを保ち続けることができたと思っています。
私の場合は優秀でも順調でもありませんが、最後まで諦めずに本気でやったことで結果がついてきたと思っています。
これからも自分のペースで5科目合格を積み重ねていきたいと思っています。
この体験記が少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。











