【税理士合格体験記】合格体験記を参考に、独学で簿・財W合格!「必ず受かる」と信じて
- 2026/1/23
- 合格体験記

ラン(30代・受験専念)
【受験情報】
合格科目と合格年:簿記論(2025年、1回目)、財務諸表論(2025年、1回目)
学習スタイル:独学
▶サムネイルは愛用していた電卓と、ダルマ、お守り(本人提供)。
税理士を目指したきっかけ
長年勤めていた会社を辞め、これからのキャリアを考えた時に、資格をとって専門的な仕事をしたいと思い目指しました。
独学合格するまで
多少の予備知識はあった為、独学を選択しました。
1年間受験専念で勉強しました。
独学での合格体験記を読み、勉強法や教材の選択の仕方を探る
まず初めに図書館へ行き、税理士試験に独学で合格した人の本を読み漁りました。
そこで勉強法や自分に合った教材の選択の仕方を得ました。
ネットスクールの市販教材をベースに学習
私は多くの教材で細かく勉強するよりも、程よくまとめられていて全体像を理解できる方が良かったので、ネットスクールの市販教材を選択しました。
そして、立てた学習計画に沿って教科書、問題集、過去問、予想問題集と勉強を進めていきました。
ネットスクール以外の論点、出題形式にも対応する為、他の出版社の教材も使用しました。
早い時期から過去問に着手
年明けの時期はまだ勉強の途中ですが、一旦過去問を解きました。
そこで「出来なさ」、「時間の足りなさ」を実感し、今後どの位の量、ペースで勉強していけば良いか道筋を立てました。
過去問は一通りの学習が終わった後も解き、過去6年分をこれ以上点数が伸びない位まで6回転ほどしました。
直前期に利用した予想問題集と模試
予想問題集は中央経済社の『税理士試験簿記論直前予想問題集』『税理士試験財務諸表論直前予想問題集』を使用しました。
こちらは4つの出題者から4回分の誌上模試ができ、本試験に近い対策ができます。
それまでは決まった出版社の問題を解いてきましたが、全く違う初見の問題にどれだけ対応できるか試す事ができて良かったと思います。
模試は、TACと大原の全国公開模試を受けました。
そこで試験会場慣れと、実力の確認をしました。
今まで客観的に自分がどの位置にいるのかわからず不安でしたが、結果は合格圏内で、この勉強法に自信を持って本試験に臨む事ができました。
始めのうちはわからない事ばかりですが、そこで諦めずとにかく繰り返し解きました。
そうすると段々と理解できるようになります。
そして間違えた所や覚えたい所はまとめノートを作りました。
同じミスをしない為の工夫や早く解く方法を模索しました。
私の第三問の解き方
私の簿記論・財務諸表論の第三問の総合問題の解き方は、まず、問題文の[解答上の留意事項]に記載されている内容を、決算整理前残高試算表のページの上部に簡潔に書き写します。
これによりこのページを見るだけで済みます。このページの端は折っておきます。問題文の金額の単位や日付、ポイントとなる箇所には丸を付けていきます。
1番から順に解いていきます。製品・商品の問題など時間の掛かる問題は、すぐに出せる金額以外は飛ばし、印を付けておいて後から解きます。
計算用紙は使用せず、簡単な仕訳は書かずに直接決算整理前残高試算表に金額を書き足します。複雑な仕訳は問題用紙の空いているスペースに略字で記入します。問題文に「○○が未了である。」とあれば忘れないうちに仕訳をすぐに書きます。そして、決算整理前残高試算表に金額を転記します。転記したら仕訳の所にチェックを入れます。これは一手間が増える事ですが、転記漏れを防ぐのに有効でした。

「必ず受かる」と信じて、やりきる
「必ず受かる」という意地になるくらいの強い信念を持ちました。
その後のビジョン、働きたい会社をイメージしていました。
用事のある日以外は毎日図書館へ行き、決めた時間勉強していました。
そして迎えた本番。試験当日はメンタル勝負だなと感じました。
家族から貰ったお守りを持って行き、今までやってきた事を信じました。気をつけていた事は体調管理です。当日食べるものや服装、タイムスケジュールを身体に慣らしておきました。
会計科目に合格したら片目を入れようと買っていたダルマ。
無事目を入れる事ができました。
1年間を振り返ってみると、沢山の時間を勉強に費やしてきました。
体感的にはギリギリ合格できたな、と感じます。
どこかで気を抜いていたり、ライフプランが変わっていたら、叶わなかったかもしれません。
とにかく後悔が残らないよう、やり切ったと思える位勉強する事が大切だと思います。
そしてここからが税法の受験生活の始まりです。気を引き締めて勉強していきたいと思います。
簿記論・財務諸表論の受験生時代、多くの方の合格体験記を読み参考にさせていただきました。
私の体験がどなたかの参考になれば幸いです。
特に独学で挑戦しようとしている方。
ネットでは予備校に通った方が良い、独学は難しい、等様々な情報があるかと思います。
ですが一人一人の置かれた状況は違い、適している合格へのルートも様々だと思います。
多くの情報収集をし、方向を間違えずに計画的に勉強していけば合格は勝ち取ることができるものだと信じています。




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