税理士試験 全国模試・直前答練で黒星Cランク問題とどう向き合うのか?

くまおさん

編集部

いよいよ大手専門学校が主催する全国模試の時期がやってきました。今年はコロナの影響で、自宅での受験がメインになりそうですね。

TACの全国公開模試は昨日6月10日に問題が発送され、6月20日までに返送するスケジュール。

資格の大原の全国統一公開模擬試験は7月14日(火)より、順次、問題の発送が予定されています。

「会場で受験したい!」という方には、LECの全国公開模試が6月20日・21日の日程で、全国20会場以上で開催予定なので、そちらに申し込んでもいいかもしれません(執筆時点では申し込み可)。

いろんな専門学校の問題を解きたい方はこちら↓ 無料で解答用紙がダウンロードできるので、解きなおしもできます。

・会計人コースBOOKS『税理士試験 簿記論 直前予想問題集』

・会計人コースBOOKS『税理士試験 財務諸表論 直前予想問題集』

前置きが長くなりましたが、本題はこれら全国模試や直前問題集で出題されるCランク問題とどう向き合うか。

会計人コースでも、何度も問題の「トル」「捨て」については取り上げてきましたが、くまおさんが指摘しているのも同じこと(でも、くまおさんが言うと説得力あるな・・・)。

  1. 全部解く必要はない。
  2. Aランク問題(みんな解ける問題)を解く

これからの2か月強は、何を解いて、何を解かないかを見極める力をつければ、グッと合格に近づくはずです!!

ぜひ、くまおさんの記事も参考に、取り組み方を考えてみましょう。


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