こんにちは、編集部です。
「会計人コースWeb」では、簿記検定や税理士試験、公認会計士試験など、“会計系資格”の受験に役立つ情報を提供しています。
この「会計人ペディア」は、読者の皆さんの「そもそも○○って何だろう?」という“ちょっとしたギモン”に応えるコーナーです。
これまでの取材や蓄積されてきた情報をもとに、編集部が率直にお答えします!
もし、「こんなことが知りたい」というテーマがありましたら、編集部までご意見をお寄せください♪
公認会計士試験に受験資格はありません!
公認会計士試験は、年齢・学歴・国籍等にかかわらず、誰でも受験することができます。
誰でも挑戦することができる、とはいえ、会計学などをはじめて学ぶ人も多いので、専門学校のカリキュラムなどでは、まずは簿記3級レベルからスタートするのが一般的です。
また、商業高校出身者が、大学あるいは専門学校1年生のうちから受験し、在学中に合格するというケースもあります。
さらには、2018年には現役女子高生が公認会計士試験に合格したということも話題になりましたよ!
社会人が働きながら合格するケースもあり、幅広い方々が挑戦しています。
公認会計士・監査審査会のホームページの「公認会計士試験に関するQ&A」では、公認会計士試験の受験資格もまとめられているので、しっかり確認しましょう。
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