【お知らせ】『マニュアルには載っていない 会計士監査 現場の教科書』(玉井照久 著) 出版記念セミナー|2024年8月24日(土) <リアル&オンライン開催>


仕事のモヤモヤ…、てりたま先生に聞いてみよう!

「シニアスタッフになるのは、ちょっと不安…」

「将来のために、今は何をがんばればいいの?」

「このまま監査の仕事を続けて…いいの!?」

いつもXやnoteを通じて監査ガチ勢に熱いメッセージを発信している、てりたま先生。本セミナーでは、33年にわたる監査法人での経験を踏まえて、著書『マニュアルには載っていない 会計士監査 現場の教科書』(2024年7月末頃刊行予定)を通じて特に伝えたいことをご紹介いただきます。

講師紹介

玉井 照久(たまい てるひさ)

公認会計士
1989年に公認会計士試験第二次試験に合格し、サンワ・等松青木監査法人(現・有限責任監査法人トーマツ)にて勤務開始。途中4年間の米国駐在をはさみ、一貫してグローバル企業の監査を担当。2005年パートナー就任。2022年に退職、個人開業し「てりたま」としてX(旧Twitter)やnoteにて監査をポジティブに語る。関西学院大学経済学部卒業。
・note「てりたま|元大手監査法人パートナー|会計士の新しい生き方を見つける
・Xアカウント:@teritamadozo

初となる単著『マニュアルには載っていない 会計士監査 現場の教科書』(中央経済社)が2024年7月末頃発売予定。

▶本書の目次は、この記事の末尾に掲載しています。

開催日時

2024年8月24日(土)15時~16時30分(セミナー時間90分)

プログラム(予定)

・監査スタッフの間に必ずやっておくべきこと
・自分の将来のために監査法人をいかに使い倒すか
・この本で一番伝えたかったこと

※セミナーの内容は一部変更になる場合があります。

<こんな方にオススメ!>
・監査をがんばっていきたい監査スタッフ
・監査から離れようと思っている監査スタッフ
・監査スタッフを指導する立場にあるすべての方々

受講方法

(1) リアル(対面)セミナー

開催場所:株式会社中央経済社ホールディングス本社ビル7階
 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-35

(2) オンラインセミナー

配信ツール:Zoomミーティング(視聴方法につきましては、後日メールにてご案内いたします。)

参加条件

本セミナーへのご参加は、対面受講・オンライン受講のいずれの場合も、本書(『会計士監査 現場の教科書』)をお持ちであることが条件となります。

お申込み方法

(1) 【満員御礼】リアル(対面)受講をご希望の方(定員:25名)

受講料3,300円(税込)書籍代2,200円含む・送料無料

*リアル(対面)受講は、お申込み受付を終了いたしました。

(2) オンライン受講をご希望の方

受講料2,970円(税込)書籍代2,200円含む・送料無料

弊社特別販売サイト(下記URL)へアクセスの上、お申し込みください。原則として、キャンセルはお受けできません。
また、講師への質問がある場合は、購入時に記載できる「備考欄」にご記入ください。
URL:https://nekoinumekuri.stores.jp/items/6687835810a492018e5ad0be

(3)上記の特別販売サイト以外で書籍をご購入済みの方

オンライン受講のみとなります。

オンライン受講チケット料:550円(税込)

<お申し込み方法>
Step1:メールの件名を「会計士監査 現場の教科書セミナー申込み」とし、
① お名前
② Zoomでの使用名(予定)
③ メールアドレス
④ お電話番号
⑤ 講師への質問(任意)
を本文に記載していただき、お持ちの書籍の奥付ページ(著者紹介が掲載されている巻末ページ)の写真を添付の上、以下のアドレス宛てにメールにてお申し込みください。恐れ入りますが、奥付ページの写真をもって本書の購入証明とさせていただきます。
・株式会社中央経済社 電子コンテンツ編集支援室 セミナー運営担当:digicon@chuokeizai.co.jp

Step2:返信メールにて、オンライン受講チケット(550円(税込))のご購入ページをご案内いたしますので、お手続きください。

<書籍の奥付ページ(著者紹介が掲載されている巻末ページ)の写真>

お申込み締切

2024年8月16日(金)

本セミナーに関するお問い合わせ先

株式会社中央経済社 電子コンテンツ編集支援室 セミナー運営担当
digicon@chuokeizai.co.jp

■書誌情報■

『マニュアルには載っていない 会計士監査 現場の教科書』(玉井照久著)

<目次>
・はじめに
・本書の読み方・活かし方
第1章 監査スタッフにありがちな4つの誤解
1.1 誤解① 監査はクライアントのために行っているのではない!?
1.2 誤解② 監査は検査で怒られ、マスコミから叩かれるつらいだけの仕事!?
1.3 誤解③ 「職業的懐疑心」は何もかも疑えということ!?
1.4 誤解④ 「リスク・アプローチの不徹底」の本当の意味!?
Column 監査は日本人に向いていない?
第2章 監査マニュアルにはない監査の極意
2.1 監査手続実施の基本動作
2.2 監査調書のNGワード
2.3 監査調書で最後にチェックすること
2.4 会計上の見積りの監査
Column 監査調書の形式面での留意事項
第3章 監査先との接し方
3.1 監査現場のコミュニケーション総論
3.2 監査先との距離感
3.3 会社をより深く理解するために
3.4 監査先から相談されたとき
3.5 監査先から信頼を得るには
3.6 監査先と対立するとき
3.7 監査先を怒らせてしまったら……
第4章 監査チーム内のコミュニケーション
4.1 監査チーム内のコミュニケーション、実は難しい
4.2 監査チームメンバーの役割
4.3 「IT専門家」という誤解
4.4 監査チーム内のコミュニケーションを改善する
4.5 はじめて後輩を持ったら
Column スタッフの景色、シニアスタッフの景色
第5章 プロジェクトマネジメント
5.1 スタッフに求められるプロジェクトマネジメント
5.2 無数のタスクを管理するために
5.3 ボールは誰が持っているか
Column 個人的タスク管理遍歴
第6章 監査と倫理観
6.1 公認会計士の倫理観は高いのか
6.2 公認会計士が道を踏みはずすとき
Column 公認会計士の倫理観と不正のトライアングル
第7章 公認会計士の働き方
7.1 社会人としての公認会計士
7.2 監査における責任感と気配り
7.3 プロフェッショナルとは
7.4 現場に出ることの重要性
7.5 ライフイベントとキャリアの両立
Column CPAと公認会計士
第8章 公認会計士のキャリア形成
8.1 どのようにキャリアを築いていけばよいか
8.2 海外経験ノススメ~海外に出よう!
8.3 海外経験ノススメ~海外派遣を勝ち取るには
Column 15年ぶりの再会
8.4 新しい業務領域への取り組み方
8.5 監査法人で評価される人材とは
8.6 オススメのインプット方法
Column 日経新聞を読むコツ
第9章 未来の監査
9.1 公認会計士とAIのいい関係
9.2 もし本当に監査が全自動化されたら?


関連記事

ページ上部へ戻る