【簿・財】年末年始に総復習! 絶対にマスターしたい「超基本」論点ワークブック ―noteでリリース!
- 2022/12/20
- 学習記事
年末年始は比較的まとまった勉強時間を取りやすい時期。「ここで一気に基礎固めをしたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで、会計人コースWebでは、基本論点の総復習にぴったりなワークブックを、noteでリリースしました。
『簿記論・財務諸表論 絶対にマスターしたい「超基本」論点15』~note記事のご紹介
<本ワークブックの特徴>
・本試験で出題された場合には絶対に落とせない「日商簿記検定試験2級(商業簿記)のレベル」を中心に、簿記論・財務諸表論の計算問題を15問出題!
・出題論点は近年の本試験において「出題頻度が高いもの」に絞り、「仕訳問題」及び「計算問題」を中心に出題!
・本ワークブックの学習を通して、「基礎の復習」及び「知識の漏れ」の確認ができる!
<本ワークブックの出題論点>
1 銀行勘定調整表
2 有価証券
3 売掛金・買掛金
4 商品売買
5 外貨建取引
6 貸倒引当金
7 有形固定資産①
8 有形固定資産②
9 リース会計
10 無形固定資産
11 税効果会計
12 人件費
13 本支店会計
14 連結会計①
15 連結会計②
1問当たりの目標時間は5~7分なので、スキマ時間の活用にもピッタリです。また、PDFなので、プリントアウトして紙に書き込むことはもちろん、タブレット学習にもおすすめです。
ぜひ本ワークブックを活用して、年末年始に基礎を固めていきましょう!
◆noteへのリンクはこちらから(一部、有料となります。)
<本ワークブック執筆者紹介>
・首藤 洋志(しゅとう ひろし)
文教大学経営学部専任講師。公認会計士。九州大学経済学部卒業、博士(経済学)(名古屋大学)。2011年から2020年まで、EY新日本有限責任監査法人にて会計監査業務に従事。2020年より現職。財務会計(会計利益観、コンバージェンス、公認会計士と多様性)を研究。
<主な業績>
「資産負債観に基づく歴史的原価会計―収益認識会計基準を手がかりにして―」『簿記研究』2020年3巻2号, 11-22頁。
「公認会計士業界のジェンダー・ダイバーシティ」 『Disclosure&IR』2022年5月号(Vol.21), 53-61頁。
・苗 馨允(びょう けいいん)
博士(経済学)(名古屋大学)。2014年から2019年まで、宇部工業高等専門学校経営情報学科助教、2019年椙山女学園大学現代マネジメント学部専任講師、2022年同准教授、現在に至る。主な研究分野は国際会計。
<主な業績>
「中国におけるIFRSとのコンバージェンス―歴史的原価会計から公正価値会計までのプロセス―」『国際会計研究学会年報 』2019年度第1・2合併号、161-180頁。
「中国における会計環境が公正価値の適用に与える影響の分析」『国際会計研究学会年報 』2016年度第39・40合併号、65-84頁。