編集部
さっそく国税局に行ってきた
今日から第71回税理士試験受験申込書が交付!(5月18日まで)
ということで、さっそく張り切って東京国税局にもらいに行ってきました。
最寄り駅の築地市場駅(大江戸線)を降りて、地上に出たら目の前が東京国税局です!
ずいぶん混雑しているな~と思ったら、今日は確定申告の最終日でしたね。
検温した後、1階入口近くのテーブルに一式が用意されていて、そこから1人1セットを自由にとっていきます。
帰りの電車で受験案内を見たところ、以下の一文に目がとまりました。
「令和3年度(第71回)の試験から、ホチキスの持込みは認めません。」
なんと! これまで本試験でホチキスを使っていた受験生の皆さん、要注意です!
あとは、見た感じはいつもの内容ですね~。(詳細はご自身でご確認ください)
交付場所が遠い、日中は仕事をしているという方は難しいかもしれませんが、実際に申込書を取りに行くと、「やるぞー!」という気持ちが高まっていいかもしれません♪
受験生の悩みどころ―申込書、いつ出す?
受験申込受付は、5月6日(木)~5月18日(火)です。
さて、いつ出すかが問題ですね。
申込時期としては、以下の3パターンが考えられます。
①“すぐ出す”派
普通に考えると、いちはやく戦闘モードに入れるため、すぐに申込を済ませるのがよさそうですよね。申込のうっかり忘れも防げますし。
なお、早く申し込む受験生の多くは真剣に取り組んでいる方が多いともいわれますので、試験の出席率は高くなることが予想されます。
②“申込期間の半ば頃出す”派
これは、会計人コースWebに昨年掲載した「出すなら今! 税理士試験の願書は、受付期間の真ん中で出すのがベスト」(竹田健司先生・税理士)にメリットが詳しく書かれているので、ぜひご参照ください。
なるほど!と思いました。
③“期限ギリギリに出す”派
ギリギリに出す受験生は、最後まで出願を迷っている方が多く、そのため欠席率が高い→試験会場で周りに人がいなくて快適、という意見も聞いたことがあります。
なお、ギリギリに出す場合は、「受付期間を間違って過ぎてしまい1年棒に振ってしまった」ということはないように要注意ですね。
ちなみに、受験案内には「期間内にできる限り早く申し込んでください。」とありますが……。
さて、皆さんは、いつ出しますか?