令和2年度(第70回)税理士試験出題のポイント~主要国税科目(所得・法人・相続・消費)編


消費税法

〔第一問〕
問1

  • 区分記載請求書等についての記載事項
  • クロス・ボーダー取引におけるいわゆる消費者向け電気通信利用役務の提供に係る仕入税額控除についての適用関係
  • 帳簿及び請求書等の保存以外に仕入税額控除の要件とされるもの

問2

  • 課税資産の譲渡等の対価の額の意義
  • 軽減税率制度における飲食料品や一体資産の譲渡の考え方
  • 飲食料品を生産する農林水産業に係る簡易課税制度のみなし仕入率の考え方等

〔第二問〕
問1

  1. 課税取引、免税取引及び非課税取引の判定、課税標準額に対する消費税額
  2. 課税仕入れの範囲とその時期、個別対応方式と一括比例配分方式による計算方法等。課税資産の譲渡等にのみ要するもの、その他の資産の譲渡等にのみ要するもの及び課税資産の譲渡等とその他の資産の譲渡等に共通して要するものとの区分
  3. 非課税資産の輸出等の取扱い

問2

吸収合併があった場合の、法人の納税義務の判定、簡易課税制度の適用の有無の判定及び簡易課税制度の適用がある場合の事業区分ごとの金額


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