18日(火)から始まった税理士試験。
受験を終えたみなさん、おつかれさまでした。
ここでは、受験されたみなさんからTwitterなどに寄せられた声をお届けします。
今後の計画や対策のご参考にしていただければ幸いです。
なお、あくまで個人の感想であり、試験会場による違いもありますので、ご留意ください。
次は、財務諸表論です。
【試験会場】
天満研修センターに控室はないです。ギリギリまで近所のカフェなどで勉強した方が効率いい(スタッフの方曰く)そう。
会場広かったですね!でも机はそこまで広くなかったような(笑)→机はガタガタしましたね!笑
試験会場寒すぎ!!
幕張メッセです。二人で一つの机でしたね。椅子の配置通りです。
tocの試験会場は2人用の長机に2人座るというほんとに対策してるんかな?って感じだったわ→サンメッセ香川もそうでした!
→メッセもそうでした。ホールは広いけど隣とは結構近いです。自分の前後左右は欠席でしたが、、、
【問題】
財務諸表論,第1問と第2問が簡単でウッキウキになってたら第3問で撃沈した。
リ・サ・イ・ク・リ・ン・グ!!!→指で折って数えた時はお?ってなりました。
税理士受験生は第3問みたいな計算簡単に解けるんか?
新論点ではなかった。
ひとつが純資産会計中心穴埋め全部は無理そう。
もうひとつ資産除去債務。
資産除去債務の歴史をなぞる問題で文章通りにやればたぶん穴埋めは解けるけど。
各問題は知っておかないと解けない問題でした。
やっぱり財表第3問の答案は日商簿記の勉強だけじゃ中々作るの難しいですね。
過去問はやってたけど、慣れがないので苦戦しました。
組み換え調整、クリーンサープラス、包括利益、見事に逝きました( っ゚、。)っ
基本的なことだったしみんな答えるんだろうなあ。
財表の回答用紙回収時点でゴルフ会員権の処理を恐らくしくじったことに気付いて墜落。
財表は去年レベルのよくわからんの覚悟でいったらわりと普通な感じだった。
ただリースのとこでふふってなった(˙꒳˙ )
貸付金に対する前期貸引が分からなかった!どこかに書いてあったかな〜〜〜
私の周りの皆さん、簿財共に解答欄めっちゃ埋まってたので、今回はやはり上位対決なのかなぁ〜。合格に滑り込みたいな。
ワンミスアウト感が強そうなので最後見直ししようと思ったけど時間無かった何もやらかしてないでおくれー!!
財表の理論の難易度急に下がってて怖いんだけど。計算も量は多いけど、理論が覚えてきたこと書くだけだったから結局持ち時間に余裕出来ちゃって世にも恐ろしい点取り合戦になる気がする。
労務費製造経費それでおわりかーい。
財表の解答用紙回収されるとき自己株式に△ついてないのを見つけて。
関係会社の引当金のスペースねぇーって思って資産に書いたということは色々間違ってますね。
→財務諸表論の解答欄は去年も議論が起こってましたw。引当金は資産のマイナスで良いような気がします。
財表の資産除去債務前払いはいいけど、利息費用割り切れないし、未払いあるし、見直ししすぎたわ笑
いや~、まさか財表で大企業がでるとは。
税理士試験は中小のみと思ってたのに、製造も販売もてんこ盛り過ぎ。
余裕ぶっこいてたら、最後の未払税金のサービス問題やれなかった。冷や汗をかいた。うう…やっぱ時間が足りないっす。
財務諸表論の理論は、講師が資産除去債務がヤマの一つと言ってて(会計人コースにも書いてて)本当に出た!!
出ないだろうと言ってたのも出ちゃったけど、答練では出題されてたので、理論は全問書けるだけ書いた!
財表のリースの問題は現行制度と理論の違いを記述させて今後の改正論議がなんで行われているのかを理解させるいい問題でしたね。
ちなみに私は間違えました。