【計算4択・1分クイズ】第1回:固定資産買換えに係る減価償却費


受験生の皆さん、そろそろ総合問題の錬成に入る時期ですね。

しかし、よく考えると総合問題は個別論点の集合体です。たとえば税理士試験の問題は、当期純利益の正解が出せるわけがありません。合格のためには、第1問から第3問の合計で60点を超えて、かつ受験者の上位10%に入っていることが条件です。

このように考えると総合問題の中にも簡単にできる項目もあるし、分からない論点もありますが、得点しなければならない項目は確実に正解を出さなければならないということです。そこで、本連載は総合問題の中の多く出題される個別論点の中の基本項目について、正しい理解ができているかを特定金額の選択式という簡単な方法で診断したいと思います。

これまでに皆さんは各処理項目について、独自の計算パターンや図表を用いて解答を求めているはずです。もちろんそのような方法で計算問題を解答することに誤りはありません。解き慣れた論点であれば、暗記している計算パターンに資料で与えられた金額を関係させて計算すれば、正解を求めることができます。

ただ特殊な事項が出題されたときには、計算パターンさえ思い付かず正解を算出することはできません。本試験でも多くの場合の対策をしていない論点などがいくつか出題されます。しかしこのような時には取捨選択する判断力も不可欠です。というのはこのような論点は合格者であっても解答することができない項目だからです。

本連載にはこのような特殊項目は含まれていません。ただ処理上の重要な金額、例えば固定資産売却損益であったり社債償還損益、為替差損益など難解な金額だけ問い、これを4択式、かつ1分間でどれだけ解答できるかという内容になっています。完全な理解ができていなかったり、不安項目があれば本試験までの最終点検をしてください。

なお問題は選択式ですが、安易に解答して偶然正解というものは、基本的な理解できているわけではありません。それぞれ問題の計算方法や意味などをよく考えて解答するようにしてください。

それでは、学習スタート!


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