◆新連載でさらなる実力アップを目指そう!
本号から新連載が2本スタートします。
一本目は「同時合格を目指す 簿・財ブラッシュアップ総合問題」。
本誌でおなじみの加藤大吾先生に1月号から8月号までの8回にわたって税理士試験の簿記論及び財務諸表論の第3問で出題される総合問題対策として、その解き方を伝授します。
随所に解き方のコツを示すとともに、重要論点には解説動画つき。
特に本号の退職給付引当金計算シートの動画は必見です!
2本目は「独学合格プロジェクト 国税徴収法」。
国税徴収法は、ほとんどが理論問題で、またボリュームも少ない科目。
ですので、2019年に受験した科目を再チャレンジすることになった人が、もう1科目学習したい場合、国税徴収法も有力な候補になると思いますよ。
本連載は非常にコンパクトにまとまっており、ポイントを押さえるには最適です。
特にp.155の「図表 国税徴収手続の概要」をしっかりインプットしておくと、全体像がイメージでき、効率的に学習できるハズ!