専門学校講師が直伝!レベルアップする「答練」「模試」の受け方・活かし方


1 答練・模試のねらい

 資格の大原では“答練(本試験同様の模擬試験であり「答案練習」の略=アウトプットツール)”と呼ばれるものについて以下のものがあります。
まずは、それぞれの「ねらい」についてご理解いただきたいと思います。

① 実力判定公開模擬試験(難易度:中)

 インプット期(主に3月まで。科目・コースによっては4月まで)の内容が『定着』しているかを確認する「基本項目の総復習+本試験レベルへの橋渡し」ツールです。

 大原生の間では「実判(じつはん、じっぱん)」などとも呼ばれており、ある意味“答練”の中で一番大切な位置づけになります。インプット期は単に「学習」してきただけ であり、これを「実判」によって『定着』できれば、本試験を乗り切れる自信が漲って きます。

 直前期のスタートを飾る大事な試験です。ちゃんと活用できたか否かで、今後の学習ペースやモチベーションが大きく変わるものになります。
  
② プレ模擬試験、直前対策模擬試験(難易度:中~高)

 本試験と同等レベルの出題内容で、制限時間2時間の「総合的な問題演習」ツールです。
 
「実判」と同じく各回ごとに出題範囲が与えられるため、一定の範囲内(もちろん本試験での重要項目を優先的に)での「本試験対応能力(合格答案作成能力)」が養えます。

 既存の知識で得点できる「〇項目」、得点てきない「×項目」を確認し、限られた知識と時間で、合格答案を作成する練習に特化しています。

③ 全国統一公開模擬試験、直前予想公開模擬試験(難易度:高)

 大原生以外の他スクール生の方や独学の方、公認会計士受験生などが数多く受験され、その名の通り全国の税理士受験生がチャレンジする試験です。「本試験同様の臨場感・緊張感を味わえる」と共に「全国での位置づけを把握できる」ツールになります。

 もちろん出題範囲は与えられず、いつもの教室とは違う場所での「会場模試」も毎年実施しています。
 
 資格の大原が研究に研究を重ねた「ヤマ」と言われる、本試験では外せない重要項目を中心に作成された模擬試験となります。
 

模擬試験は会場で受けましょう!

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