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問題 繰延資産・無形固定資産①
「将来の期間に影響する特定の費用」とは、すでに代価の支払が完了し又は支払義務が確定し、これに対応する役務の提供を受けたにもかかわらず、その( ① )が将来にわたって発現する…
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髙木 昭宏(株式会社M-Cass取締役)
前回は、“わかったつもり”をなくす方法として「反転授業」方式の学習法をご紹介しました。
反転授業とは、簡単に言うと、講師と受講生の立場が入れ替わり、受講生自身が…
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問題
株主名簿の閲覧又は謄写の請求をする権利は、単独株主権である。(令3)
解答・解説
正しい125条2項。
●類題 本書92-93頁の株主名簿の備置きと閲覧等請求・肢5~8、及び、1…
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Q1 固定資産の減損とは、資産の( ① )により投資額の回収が見込めなくなった状態であり、減損処理とは、そのような場合に、一定の条件の下で( ② )を反映させるように帳簿価額を減額する会計処理である。
A…
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髙木 昭宏(株式会社M-Cass取締役)
皆さんは、「わかったつもり」になってしまう勉強をしていませんか?
たとえば、専門学校の講義が非常にわかりやすく、「ふむふむ、納得できた!」と思っても、家に帰って…
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問題
取締役会設置会社は、株式の分割をしようとするときは、現に2以上の種類の株式を発行している場合を除き、株主総会の決議によらないで、株式の分割の効力発生日の前日の発行可能株式総数に分割の割合を乗じて得た…
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問題 減損会計基準③
機械(当期末帳簿価額55万円)に、減損の兆候がみられるため当期末に将来のキャッシュ・フローを予測したところ、経済的残存耐用年数5年に各年8万円ずつのキャッシュ・フローを生じ、耐用年数…
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税理士 梨井 俊
【編集部から】令和4年度税制改正大綱では、以下のように「税理士試験の受験資格要件の緩和」が公表されました。
税理士試験の受験資格について、次の見直しを行う。① 会計学に属する科目の…
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問題
創立総会において設立の廃止を決議する場合には、設立時株主は、その引き受けた設立時発行株式が議決権制限株式であっても、議決権を行使することができる。(令3)
解答・解説
正しい創立総会で設…
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問題 減損会計基準②
減損の兆候がある資産又は資産グループについての減損損失を認識するかどうかの判定は、資産又は資産グループから得られる( ① )将来キャッシュ・フローの総額と( ② )を比較することによ…
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